東高野球部の現在
本年度の部員数は1年生8人、2年生8人、3年生7人、マネージャー3人の計26人で活動しています。(3年生は夏の選手権終了後、引退)
指導者は、本校OBで就任8年目を迎えた大石泰広監督、本年度、新たに就任された加藤太一部長、本校事務職員を経て、就任された井関玲央コーチの3人です。
大石監督の「文武不岐(ぶんぶふき)」(学問を極め、何が正しいかを知ることは、部活動で厳しい修練を積み、人として向上することにつながる)の方針のもと、主体性の育成を基盤とした部員一人一人を大切にする指導が浸透し、「高いレベルで文武両道を目指す」選手が集う野球部としての環境が整ってきました。
練習環境を整えたい!
藤枝東高の学校グラウンドはサッカー専用の人工芝として整備されているため、野球部は近くのスペースで活動しています。
手狭な練習会場のため、週末は他校に遠征に出かけていますが、選手を乗せる部バスが登録から14年、走行距離が20万kmを超え、エンジンに不調が生じています。
選手からのメッセージ
僕たち藤枝東野球部は、『文武両道』という合言葉をもとに、日々勉強と野球に精一杯取り組んでいます!
グラウンドの設計上、実践練習や練習試合ができない中、遠征での試合が自分たちの能力を上げるために最も重要な方法となっています。
その中で部バスは必要不可欠です。
これからも藤枝東野球部は誠実に真摯に野球に向き合っていきます。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
選手権大会1回戦私学に勝利!
本年度、夏の選手権大会は1回戦は浜松修学舎(私学)に勝利し、校歌を歌うことができました。
2回戦はシード校の飛龍(元沼津学園 私学)に敗れました。
チームは、ここ数年、強豪校、シード校からの勝利にあと一歩のところまできています。
代表者メッセージ
藤枝東高野球部は、就任8年目を迎えた大石泰広監督が「創立100周年に過去最高の成績を残し、皆さんに笑顔を届けたい」との思いで、丁寧に着実にチームづくりに取り組まれたことで、「高いレベルで文武両道を目指す」選手の集まる環境が整ってきました。
練習環境は決して恵まれているとは言えませんが、選手、指導者は文武両道での高みを目指し、日々、精一杯取り組んでいます。
これからの100年も多くの千南原球児が野球を通じて成長し、広く社会に貢献できる人に育っていくよう、皆様方の温かなご支援をよろしくお願いいたします。
なお、県外でご活躍の多くの藤枝東高OB、野球部OBの皆様方にもぜひ、ご協力いただければ幸いです。
藤枝東高野球部父母会長 鷲野 誠
寄付金の使い道について
できるだけ年式の新しい「29人乗りマイクロバス」を購入したいと考えております。
現在までに積み立てた100万円と目標額150万円を合わせ、まずは、中古バスの購入に最低限必要な250万円を集めたいと思っています。
しかし、250万円では10年ほど経過したバスしか購入できません。少しでも、年式の新しいものを買いたいと思います。
現在は、道具の運搬を先生方のご好意で協力してもらっている状況でもあるため、理想としては、野球道具を積めるトランクルームがある「ロングタイプ」を購入したいです。(500万円以上します。)
最終的には200万円以上を集められたらと考えております。
ご寄付は一口5,000円からのご協力をお願いいたします。
藤枝東高と東高野球部を愛する気持ちで、ご支援いただければ幸いです。