ひのくにスマイルプロジェクト

ひのくにスマイル食堂(子ども・地域食堂)・安心できる居場所を続けるために寄付をお願いします!

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ひのくにスマイル食堂は、熊本県菊池市で2019年の10月からスタートし地域の方々が寄り集まって、みんなでワイワイご飯を食べ、地域の中での安心できる居場所づくりを目指しています。 また地域との "えん" をつなぐきっかけになってくれればと思っています。こどもだけでも、もちろん親子一緒でも、おじいちゃん、おばあちゃんも誰でもお気軽にご参加できる活動をしています。安心できる居場所を継続していくためにも皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

子どもたち・地域の人たちの拠り所にしていくために

ひのくにスマイル食堂を始めたきっかけは、地域のつながりの希薄化や孤食などが目に見えて感じたからです。どうしたらこの状況が改善するのか、もっと地域の為に貢献するためには何ができるのかを考えたときに、地域に気軽に集まれる安心できる居場所を作ることによって地域コミュニティの創成や子ども、保護者の孤立を防ぐことにつながるのではないかと思い、現在も活動を続けています。
そのために子ども食堂を開催し少しでも気軽に外に行ける雰囲気づくりや相談できる体制を取っております。

しかし参加者の増加に伴い、運営資金という課題に直面しております。現在は代表が赤字の全てを負担している状況もあり、今後安定して開催する為に苦慮している現状です。

今後さらに地域コミュニティの創成は大切になってくると感じています。子ども連れでも気軽に来れる、話せる環境を作っていくことが地域内に必要であり、またコミュニティが形成されることにより孤立を防止するだけではなく、災害時に大きな役割を持っていくことになると考えています。

なぜ地域にひのくにスマイル食堂が必要なのか

現在コロナウイルスの影響により、非常に生活が大変な家庭の増加、またなかなか外に出られないことにより、孤立していく状態や、子ども、保護者共に精神的にも疲弊している状況が見受けられます。そのために子ども食堂を開催し少しでも気軽に外に行ける雰囲気づくりや相談できる体制を取っております。

しかし参加者の増加に伴い、運営資金という課題に直面しております。現在は代表が赤字の全てを負担している状況もあり、今後安定して開催する為に苦慮している現状です。現在の子ども達は学校も再開したことにより元気にはしているように見えていますが、やはり3年に渡るコロナウイルスの影響からか、いつまた外に出られないようになるのかなど、不安を抱いているように感じます。

保護者の状況も刻一刻と変化する中で、子ども達にストレスが向いてしまうという現状が見えて来ております。開催地域では周りにアパートなどが立ち、顔を知らない人が増えてきている状況です。今はコロナウイルスの影響もあり、なかなか外に出て地域の方々と交流する機会も少なくなり孤立してしまう可能性が高い状況が続いていると思います。

地域の関係性が希薄化している中だからこそ地域コミュニティの創成は大切になってくると感じています。子ども連れでも気軽に来れる、話せる環境を作っていくことが地域内に必要であり、またコミュニティが形成されることにより孤立を防止するだけではなく、災害時に大きな役割を持っていくことになると考えています。

現在までに延べ4000名近い方々にご参加いただいております。
参加された方々からは、「みんなと楽しくご飯を食べることによって、ご飯がいつもよりおいしく感じることができた」「食堂に参加することが生きがいとなっている」「大変な状況だが子ども達の笑顔を見ていると元気が出てきた」など多くの喜びの声も聞いています。また子ども食堂にくることによって家族間の会話が増え家族関係が改善したとの声も聞いています。

現在の課題、今後のビジョン

今後の課題
新型コロナウイルスの影響により、経済状況の悪化するなど生活状況が急に変わってしまう家庭も実際にあります。しかし子どもは経済状況など理解できないため、親子間でぶつかってしまうなどの影響が出てきていると感じます。そのためお互いにストレスを感じている中ですが、コロナウイルスの影響もあり気分転換に気軽に外に出る環境にならず、また相談もできずに孤立している状況が見受けられます。今後は子ども食堂の活動の他にも気軽に相談できる環境づくりも急務であると感じています。

今後のビジョン
今後、ひのくにスマイル食堂は食事を提供するだけではなく、保護者に対して子育て講座を開催するなど、子育て世代への支援、相談援助活動にも力を入れ、総合的に子ども達の支援をおこなえる体制を整えていきたいと感じています。子ども達の笑顔あふれる地域は、子ども達の笑顔が大人にも感染しみんなが笑顔になれる明るい未来がまっていると信じています。

すべての子ども達に安心できる居場所を

このページをご覧いただきありがとうございます。ひのくにスマイル食堂代表をしております。茶木谷与和(ちゃきたに ともかず)と申します。
今コロナウイルスの影響による環境の変化や、さまざまな家庭状況により大変な思いをしている子ども達が多くいます。しかし地域の中で私が1人で多くの子どもの笑顔を守るのは正直難しいです。
しかしひのくにスマイル食堂を通して多くの方の温かいお心添え、ご協力があれば多くの子ども達の笑顔を守れると信じています。
子ども達が笑顔になれば保護者も笑顔になる、その笑顔が地域に拡がり、地域も笑顔になる、笑顔は副作用のない素晴らしい感染力を持っています。
皆様と共に1人でも多くの方々に笑顔を届けたいと思っています。どうかご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします!これからも子どもたちの居場所を残すために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

ひのくにスマイル食堂
代表 茶木谷与和

ご支援の使い道

ひのくにスマイル食堂は、皆さまからのご支援で成り立っています。
皆様からのご支援で
食堂開催時の食材購入費また容器などの消耗品購入費
学習支援用の文具購入費
ミニ図書館作成費
冷凍ストッカー購入費
などに充てさせていただきます。

継続寄付をしていただいた皆様には年に1回、1月(予定)に参加している子ども達からのメッセージをお送りいたします。

団体情報
ひのくにスマイルプロジェクト
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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