子育て支援団体ほほえみ

子育て支援団体ほほえみの活動を続けるために寄付をお願いします

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子育て支援団体ほほえみは週に1回、桜井市で第三の居場所づくりとして、無料で座談会を運営しています。2022年6月に設立して、11月より開催して以来、訪れる子どもたち、子育てママや子供達と触れ合いたい地域の方などがきてくださるようになりました。今では毎月30人以上の子供や大人が集まるようになりました。ママと子供達・サポートしたいという方々が集える居場所をこれからも残し続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

にこにこ座談会とは

子育て支援団体ほほえみは、奈良県桜井市で活動する任意団体です。”子育てをもっとたのしく、もっとらくに”を理念とし、子供達とすべての子育て世帯の笑顔のために活動を開始したのは、2022年6月。会場をお借りして無料座談会を開始したのが11月、2〜3名の子どもたちと保護者が集まり、小さくスタートした活動でしたが、にこにこ座談会の存在はその子たちの友達やママたちの口コミ、イベントでの告知などで次第に広まっていき、参加する子どもたちは増えていきました。

活動開始から間もなく1年がたった今、にこにこ座談会は、毎月30人以上が集まる居場所になっています。

 

なぜ子どもたちやママたちに、第3の居場所が必要なのか

一体何故、こんなにも第3の居場所が必要とされているのでしょうか?

その背景の一つに、「コロナ禍」による孤立育児の問題が挙げられます。
母親教室や地域の子育て支援センターの閉鎖・人が集まる講座などもすべて中止。これまでなら悩みを共有し、話ができる関係を築くためのきっかけがあったのですが、のきなみなくなり、さらには自宅に軟禁状況になりました。

子供は遊びたいという、コロナは怖い、命を守らないといけない。

毎日毎日1人での育児・外にもいけずに向き合う日々に保護者も子供達も苦しみました。

すべての子どもたちに、温かくて優しい空間を

このページに辿り着いて下さり、ありがとうございます。子育て支援団体ほほえみ代表、藏座かおりです。
3人の子供を育てる主婦です。コロナ禍になり孤立して育児をしていてとてもつらかった、そんな時私にはすぐに連絡ができる友人がいました。しかし、一人で悩んでいるママが多いのではないか?そう思い始めました。そして、活動を始める決定的なきっかけになったのは、ニュースから流れたコロナ感染した子供とお母さんが完治後、幼稚園に登園したらかかったことがうわさで広がり、子供と無理心中したという報道を聞いたときでした。果たしてこんな日本で私達の子供が将来安心して子育てができるのだろうか・・安心して次の世代にバトンを渡すことができるのだろうか・・・。そう想い、子育ての環境について友人と話していて、話すだけではかわらない。まずは一歩できる事から。そういう思いで活動をはじめました。座談会は平日朝から開催し、学校をいかない選択をしている子供とママ、また行ける日・いけない日がある子供とママ達も参加していただけるように考えております。
活動開始からまもなく1年、今では毎月30人以上の子どもたち・ママ達が、無料座談会に足を運んでくれるようになりました。この場所は、子どもたちにとって無くてはならない場所になりました。これからも子どもたちの居場所を残すために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

子育て支援団体ほほえみ
代表 藏座かおり

ご支援の使い道

子育て支援団体ほほえみは、皆さまからのご支援で成り立っています。これまでは、イベント出店での収入やご寄付にて継続してきましたが、参加する子どもたちの人数も増え、すべてを賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれているメンバーさんに交通費だけでも支払いたいと思っています。

皆さまからのご寄付は、主ににこにこ座談会のお茶菓子・飲み物購入費と会場費およびボランティアの交通費として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、1ヶ月週一回以上の座談会を運営でき、30人の子どもたちやママ達が楽しく過ごすことができます。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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