令和6年9月に発生した石川県能登地方の豪雨災害に関する支援活動を支える基金です。
2024年10月31日までに200万円を目標にご寄付を募集します。
→9月24日:寄付額500万円を突破!ネクストゴール1000万円を設定させていただきました
→10月3日:寄付額1000万円を超えました。心より御礼申し上げます。また、ネクストゴールを1500万円に再設定させていただきました。
各機関と連携し、変化していく支援のニーズをとらえ、随時、活動団体への助成を通じて被災地支援をしていきます。
※2024年12月までは豪雨災害への支援活動に対して助成を行いますが、2025年1月以降は震災の支援活動にも充てさせていただきます。
トップ写真提供
1、2枚目:奥田和也さん
3枚目:野水克也(ほくりくみらい基金理事)
2024-09-24 13:34
第1次助成の公募をスタートしました!/500万円達成 ありがとうございます!
皆様からいただいたご寄付を原資に、第1次助成の公募を開始しました!
また、これまでに500万円以上のご寄付をいただいています。
さらに目標金額を上げ、1000万円を目指してご支援を募らせていただきます。
皆様からいただいたご寄付をもとに、本日正午、第1次助成の公募をスタートいたしました!
https://hokuriku-mf.jp/news/r6...
県内の方で、助成を必要とされている方がおられましたらぜひ上記URLをご紹介ください。
また、私たちの予想をはるかに上回るスピードでご支援が集まっています。
寄付者のみなさまに、あらためまして心より御礼申し上げます。
あらたに1000万円を目指してご寄付を募集します
ネクストゴールの500万円を突破し、続くゴール設定に悩むところではありましたが、応援くださる方々からの後押しも受け、新たに「1000万円」を目標に設定させていただきました。
預けていただいたご寄付を有意義に活用するため、第1次助成に続く助成プログラムにつきましても、現地のヒアリングを行いながら企画を進めていきます。
とある団体さんからは、
「ひとまず泥を片付けるのが一番です。 泥の町が目に映るだけで心身ともにやられてしまいます」
と切実な声が寄せられました。
目に見える被害に加え、計り知れない心労と不安が能登全体に広がっていることを実感せずにいられません。
ほくりくみらい基金は、石川県内に根付くコミュニティ財団として地域の状況を見て、聞いて、被災者の方々や活動団体のみなさまとともにある姿勢をどこまでも大切に、引き続き活動に当たっていきたいと思います。
引き続き、ご関心をお寄せいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。