公益財団法人ほくりくみらい基金

「ほくりくみらい基金 法人マンスリーサポーター」募集

ほくりくみらい基金は「一人ひとりの思いとアイデアがつながる、北陸の未来づくり」をめざし、行政や企業では担いきれない地域課題解決に取り組んでいます。 地域課題解決に挑戦する市民活動と、その活動を応援したい人、双方の想いをつなぐ資源仲介を行います。 地域に根ざした、地域のための「ほくみ」を一緒につくりませんか?

ほくりくみらい基金とは

ほくりくみらい基金は、2023年4月に264名の市民からの寄付により設立された、石川県域のコミュニティ財団です。

多発する自然災害や止まらない人口減少、生き方や働き方の多様化など、社会課題も人々の価値観も、これまでにないスピードで変容する昨今。

従来の政策や支援制度からこぼれ落ちてしまう人、これまでの価値観を息苦しいと感じる人も少なくありません。

一人ひとりが持っている「もっとこんな風に生きたい、働きたい、学びたい」という思いや願い、「社会を変えたい」という意志が、わたしたちの地域を今よりも生きやすく、優しくするのではないでしょうか。

 

今、市民によるさまざまな活動や課題解決への挑戦が、石川県の中で立ち上がっています。

この挑戦を、みんなが支え、みんなで地域を変えていくために。そして、誰もが生きやすい石川を実現するために。
地域に暮らす誰もが課題の当事者としてゆるやかに連帯し、できるときに応援する・助ける。
時には自分が応援される・助けられる。
そんな循環を生み出すしくみが、ほくりくみらい基金です。

市民の手で作られた、市民のためのコミュニティ財団として、資金助成だけにとどまらない活動で、みんなの未来づくりに寄り添います。

ほくりくみらい基金の3つの柱

1. ひとりの課題を、みんなで分かち合う広場

勉強会や聞き取り調査などを通して、それぞれの課題と私たち一人ひとりとのつながりをわかりやすく整理し、発信します。そして、地域のみんなが課題解決に関われるよう、イベント参加・寄付・ボランティア、インターンなど、多様なかたちで応援できるしくみをつくります。

 

2.支援・助成の流れを、 もっとスムーズに

「地域の誰かがはじめる挑戦や、新しい取り組みを支えたい」という志のある人や団体から支援金を募り、課題解決に挑戦する人のもとへ、助成金として支援者の思いとともに届けます。

 

3.ひとづくりも、つながりづくりも

私たちの活動は資金助成にとどまりません。課題解決に挑む団体の人材育成や組織運営をサポートしたり、地域や企業と一緒に課題への理解を深めたり。
組織やセクターにとらわれない、自由度の高い活動で、多様な関係者をつなぎ大きな社会的インパクトを生み出していきます。

ご寄付の使いみち

みなさまからのご寄付は、石川県内の市民団体への活動支援、地域課題の調査、地域課題勉強会の開催など、当財団の事業運営費に充てさせていただきます。

ぜひ、毎月5,000円からの寄付で「一人ひとりの思いとアイデアがつながる北陸の未来づくり」の仲間になってください。
 

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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