子ども第三の居場所HOPEとは

「HOPE」は、学校に通いづらい子どもたちを受け入れる“安心できる第三の居場所”です。
沖縄は現在、不登校率が全国で最も高く、多くの子どもたちが学校に行きづらさを抱えています。

そんな子どもたちが安心して過ごせる場として、私たちは「HOPE」を運営し、子どもたちの「生き抜く力」を育むために活動しています。

活動の背景、社会課題について

沖縄では、不登校の子どもたちが増えており、全国で最も高い割合となっています。

学校や家庭だけでは居場所を見つけられない子どもたちが、安心して自分らしくいられる場所を必要としています。

「誰かに話を聞いてほしい」
「自分のペースで過ごせる場所がほしい」
「心穏やかに笑える時間がほしい」

そんな願いを持つ子どもたちの声に応え、私たちはこの居場所をつくりました。

HOPEは月・水・金の週3日、10時から18時まで開所し、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供しています。

子どもたちはここで経験を重ね、「自信」や「生き抜く力」、そして将来の「夢」や「希望」を育んでいます。

皆さまのご寄付は、下記のように大切に使わせていただきます。

月1,000円からの継続寄付で、子どもたちが安心して過ごせる場所を守り、成長の機会を提供し続けられます。

学校が苦手な子どもたちが自分のペースで歩み、未来を諦めないために、HOPEは日々活動しています。

しかし、この活動を継続し、さらに広げていくためには、皆さまのあたたかいご支援が必要です。

あなたの力が、子どもたちの「やってみたい！」を叶える大きな後押しとなります。