パートナーからのDV被害に悩む方の多くは誰にも相談できずに一人で悩みを抱え込み、仕事や育児にも影響が出て経済的に困窮してしまうケースがあります。しかし、被害者の多くは「自分にも悪いところがある」「努力が足りない」と考えたり、恥と感じてなかなか相談する場や相手が見付からない、という課題があります。私たち一般社団法人星の樹は、そんな悩みを抱える方々を支援しています。この度、DV被害者やジェンダー問題に悩むあらゆる人の居場所であり気軽に相談できる場所として”ジェンダーフリー・ブックカフェ”を神戸市内に開設し、より多くの方の悩みに寄り添いたいと考えています。ブックカフェではジェンダー問題やDVなどに関する書籍を閲覧しながら飲食ができ、必要に応じて専門のスタッフの相談を受けられるスペースとしたいと思っており、その開設・運営資金を募集します。主旨にご賛同頂ける多くの方々からのご支援をお待ちしております
2023-11-10 00:17
外からは見えない活動のご紹介④見えないけれど近くにいるDV被害者
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現在進行形でDVを受けている方も別居や離婚をして物理的に加害者と離れた方も、社会に溶け込んで生活をしています。
二次被害から自分を守るためだったり身近にいても気づかれない存在でいる事も安全確保に必要なことでもあるので、無理もないことかもしれません。
今回は、見えないけれど身近にいるかもしれないDV被害者の存在を知っていただく機会としていただきたくnoteに書かせていただきました。
長期支援の必要性です。
我慢強くて、自分され我慢すれば、一人で乗り越えなければと、しんどい思いをしている方に安心して話していただける場としての「ジェンダーフリー・ブックカフェ」でもあります。
note:https://note.com/rich_oxalis917/n/n7596dbb5abb4
読んでいただけると嬉しいです。