【継続寄付】静岡市清水区・入江小/江尻小地域の子どもたちの放課後スペース「放課後ひろばニコっ!しゅくだいカフェ@清水」。完全無料で続けていくための応援をお願いします!
「放課後ひろばニコっ!しゅくだいカフェ@清水」は、静岡市清水区・入江小/江尻小の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)です。
宿題を終わらせたあとは、自由に思い思いの時間を好きな時間まで過ごすことができる居場所として、運営しています。
2024年2月14日にオープンしました
●場所:静岡県静岡市清水区入江3丁目10-21
●開館日:平日 月曜日~金曜日(土日祝祭日はお休みです)
●利用時間:15:00~19:00(この時間内でいつでも来てもOK!)
●対象:小学校1年生~小学校6年生
しゅくだいカフェって何?
「しゅくだいカフェ」は、大阪市東淀川区・東淡路地域で始まり、現在全国に広がり始めている「放課後のこどもの居場所」のスタイル。
学校の宿題を終わらせ、自由に過ごせるフリースペースを提供します。
一人で宿題に取り組むのはむずかしいという子も、スタッフやボランティアがサポート。
見守りのある安心・安全な場で、楽しく放課後を過ごせます。
宿題が終わったら、ポイントカードにスタンプがもらえ、貯まると駄菓子と交換できます。
しゅくだいカフェの役割はこの2つ!
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
①子育て世帯の「家族だんらん(夜の2時間)」を確保
シングルマザーやシングルファーザーで子育てしている家庭はもちろん、子育て世代の夫婦も他の年代に比べて共働きが多く、一番子どもとコミュニケーションを取りたい時代になかなかその時間がとれないというジレンマがあります。
家族で一緒に過ごせる貴重な夜の時間を、「宿題やったの?」「明日の準備おわってるの?」なんて会話に支配されないように。家に帰るまでに「しゅくだいカフェ」で確実に宿題を終わらせ、夜はしっかりと家族のコミュニケーションをとれるようにサポートしたいと考えています。
②放課後、子どもたちが安全に安心して学べる、遊べる居場所づくり
ひと昔前と比べると、地域コミュニティが疎遠になり、子どもたちが安心してのびのび遊べる場所が減ってきています。小学生がコンビニの前で携帯ゲームで遊んでいたり、細い路地で家に当たらないように気を付けながらキャッチボールをしている姿を見ることもあります。
特に雨が降ると行き場がなくなり、子どもたちは自宅で1人夜まで過ごすことが多いとも聞きます。
そんな地元の子どもたちに、安全で安心できる学び場・遊び場を提供したいと考えています。
発起人の想い
私は、勤めていた会社の「働くパパママが子育てをしながらもステップする」ためのプロジェクトに携わったことをきっかけに、地域のこどもの居場所づくりをしたいと考えるようになりました。子どもにとっても安心して楽しく過ごせる場所、そして働くパパママの応援もできる場所、そんな居場所を作れたらという想いで色々模索する中、「しゅくだいカフェ」のことを知り、私の地域でも始めたいと思いました。
子どもが安心して過ごせる場所は、地域にいくつあってもいい!その子が自分に合った場所で過ごせることが一番!そんな選択肢の一つとして居場所を提供し、地域の子どもたちを見守りたいと考えています。
子どもたちの意見や想いを形にして、みんなで作っていけるそんな居場所を目指し、子どもたちや親御さんだけでなく、地域に愛される居場所を作っていきます。
ぜひ応援よろしくお願いいたします。
どうして協賛が必要なの?
「放課後ひろばニコっ!しゅくだいカフェ@清水」は、完全無料の放課後スペースです。
子どもたちやその親御さんからは料金をいただいていません。 それは、どの子にも分けへだてなく、気軽に来ることができる場所こそ、必要だと思うからです。
とは言え、備品購入など、最低限の経費は発生します。
そこでこの活動に共感してくださる方に、少額でもよいので出来れば「月額サポーター」をお願いしたく思っております。
「単発のご協賛」ももちろんありがたいのですが、運営に必要な経費は毎月定額でかかってくるためです。
子どもたちの幸せを願う地域の大人として、できることをやりたいという思いで立ち上げた「放課後ひろばニコっ!しゅくだいカフェ@清水」。
寄付金の使い道
・固定費:光熱費、通信費
・設備費:備品費、修繕費
・子ども向けイベント運営費