街が光に包まれ、家族が集い、喜びを分かち合うクリスマス。
しかしその裏で、一層の孤独と空腹に向き合う路上の子どもたちがいます。
彼らにとって、クリスマスは「祝福の日」ではなく、いつも通りの過酷な一日。
アイキャンはそんな子どもたちに、温かい食事と安心できる居場所、そして学びの機会を“クリスマスプレゼント”として届けたいと考えています。
2025-12-23 12:00路上の子ども70人とのクリスマス会今月、地元企業と協働し、3つの地域の路上の子ども計70人を招いてクリスマス会を開きました。企業とカリエ(元路上の若者で構成される組織)、そしてアイキャンスタッフの三者で話し合い、子どもたちが路上の喧騒から離れ、クリスマス本来の意味である「分かち合い」や「思いやり」を感じられる時間にしたいと考えました。 当日は、ファストフード店の一室を借り、皆で温かいチキンを食べました。企業からはお米や文房具のプレゼントもあり、子どもたちは「家族とクリスマスにご飯が食べられる」「勉強したり絵を描いたりできる」と喜んでいました。最後に、私たち皆から子どもたちに「たとえ路上にいても、あなたたちを大切に思い、力になりたいと考えている人たちがいるんだよ」というメッセージを伝えました。子どもたちの笑い声と笑顔が広がる温かいひとときとなり、多くの方々との協働が子どもたちの笑顔につながっていることを改めて実感しました。2025-12-23 12:00路上の子ども70人とのクリスマス会今月、地元企業と協働し、3つの地域の路上の子ども計70人を招いてクリスマス会を開きました。企業とカリエ(元路上の若者で構成される組織)、そしてアイキャンスタッフの三者で話し合い、子どもたちが路上の喧騒から離れ、クリスマス本来の意味である「分かち合い」や「思いやり」を感じられる時間にしたいと考えました。 当日は、ファストフード店の一室を借り、皆で温かいチキンを食べました。企業からはお米や文房具のプレゼントもあり、子どもたちは「家族とクリスマスにご飯が食べられる」「勉強したり絵を描いたりできる」と喜んでいました。最後に、私たち皆から子どもたちに「たとえ路上にいても、あなたたちを大切に思い、力になりたいと考えている人たちがいるんだよ」というメッセージを伝えました。子どもたちの笑い声と笑顔が広がる温かいひとときとなり、多くの方々との協働が子どもたちの笑顔につながっていることを改めて実感しました。
2025-12-17 13:54フィリピンの元路上の若者たちとつなぐ!インスタライブ開催のお知らせ今週から計4回、フィリピンの元路上の子どもたちのリアルな声をお届けするインスタライブを開催します。「路上の子ども」というとどこか遠い話のように感じる方も多いかもしれませんが、実際に現地を訪れ、路上の子どもたちと出会い、時間をともにした方々をゲストにお迎えし、代表鈴木とお話します。 アイキャンInstagram: https://www.instagram.com/ican_ngo/ 日程:12月19日、同26日、1月9日、同16日 *時間はいずれも日本時間20:00〜(各回約30分) ゲストの方が実際に「会って、話して、感じたこと」を通して、路上の子どもたちの暮らしや想いを、より身近な“現実”として感じていただけたらと考えています。「なぜ心を動かされたのか」「何を感じ、何を受け取ったのか」―応援する側のリアルな想いをお届けします。アーカイブも残しますので、ぜひご視聴いただけたら幸いです。2025-12-17 13:54フィリピンの元路上の若者たちとつなぐ!インスタライブ開催のお知らせ今週から計4回、フィリピンの元路上の子どもたちのリアルな声をお届けするインスタライブを開催します。「路上の子ども」というとどこか遠い話のように感じる方も多いかもしれませんが、実際に現地を訪れ、路上の子どもたちと出会い、時間をともにした方々をゲストにお迎えし、代表鈴木とお話します。 アイキャンInstagram: https://www.instagram.com/ican_ngo/ 日程:12月19日、同26日、1月9日、同16日 *時間はいずれも日本時間20:00〜(各回約30分) ゲストの方が実際に「会って、話して、感じたこと」を通して、路上の子どもたちの暮らしや想いを、より身近な“現実”として感じていただけたらと考えています。「なぜ心を動かされたのか」「何を感じ、何を受け取ったのか」―応援する側のリアルな想いをお届けします。アーカイブも残しますので、ぜひご視聴いただけたら幸いです。
2025-12-11 18:38飾りやカードに込められた、子どもたちの「想い」12月になり、いよいよ本格的にクリスマスの催しが始まったフィリピン。アイキャンの児童養護施設「子どもの家」でも、クリスマスの飾りつけをしました。今年はツリーの他に、子どもたち一人ひとりが小さな「家」の飾りを作りました。そこには「いつか自分の家を持ち、家族と一緒に暮らせますように」という願いが込められています。 クリスマスは家族を想う日でもあるため、インターン生の発案で、子どもたちにとっての“家族”である寮父母に感謝を伝えるカードも作りました。カードには「ご飯を作ってくれてありがとう」などと書かれていました。 どちらの活動からも、かつて路上で暮らしていた子どもたちにとって家やご飯が当たり前ではないことが伝わります。彼らの想いに触れるたびに、この日常を守りたいと思うと同時に、一人でも多くの路上の子どもたちにも温かい居場所や食事を届けたいという気持ちが募ります。どうか引き続き応援をお願いします!2025-12-11 18:38飾りやカードに込められた、子どもたちの「想い」12月になり、いよいよ本格的にクリスマスの催しが始まったフィリピン。アイキャンの児童養護施設「子どもの家」でも、クリスマスの飾りつけをしました。今年はツリーの他に、子どもたち一人ひとりが小さな「家」の飾りを作りました。そこには「いつか自分の家を持ち、家族と一緒に暮らせますように」という願いが込められています。 クリスマスは家族を想う日でもあるため、インターン生の発案で、子どもたちにとっての“家族”である寮父母に感謝を伝えるカードも作りました。カードには「ご飯を作ってくれてありがとう」などと書かれていました。 どちらの活動からも、かつて路上で暮らしていた子どもたちにとって家やご飯が当たり前ではないことが伝わります。彼らの想いに触れるたびに、この日常を守りたいと思うと同時に、一人でも多くの路上の子どもたちにも温かい居場所や食事を届けたいという気持ちが募ります。どうか引き続き応援をお願いします!

10000円寄付コース
金額10,000円 |
・お礼のメール
・寄付金領収書
・アイキャンからの感謝のお手紙
・フィリピンのグリーティングカード
※お手紙とプレゼントは2026年2月以降、領収書は2027年1月の発送予定です。

10000円寄付コース(リターン不要)
金額10,000円 |
・お礼のメール
・寄付金領収書(2026年1月の発送)
※お寄せいただいたお気持ちは、子どもたちとの活動に大切に使わせていただきます。

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※お手紙とプレゼントは2026年2月以降、領収書は2027年1月の発送予定です。

10000円寄付コース(リターン不要)
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