医療ドラマで「目の前の患者を救うことが大事だ」いう台詞をよく耳にしますが獣医が目の前の1匹の猫を助けている間にたくさんの猫が殺されています。
私たちは、保護猫活動をもっと多くの方に知っていただくために継続した情報発信をおこなって参ります。
保護猫活動とは
捨て猫や野良猫を「保護」して、むやみに増えないよう、去勢避妊手術を行ったりワクチンを投与したりと健康管理をしつつ、新しい飼い主、「里親」を探します。
猫は犬の約5倍となる19,705頭が殺処分されています。(2020年4月1日~2021年3月31日)
※下記引用:環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室
獣医がおこなう保護猫活動
様々の状況で保護されてきますが、中には生後1,2ヶ月の小さな子もいます。
迅速且つ正確な対応が必要なことはもちろんのこと、獣医が常駐することにより治療やワクチン投与などにおいて余計な費用が発生しないため、どこよりも効率的に保護猫活動をおこなうことができます。
一般社団法人いのちのこえについて
獣医師が始めた保護猫活動団体です。
最終的な目標はさつしょぶんぜろ。
その過程として、保護猫カフェの立ち上げを目指し、一日でも早く、殺処分がゼロになるよう取り組んで参ります。
メディア情報
- YouTube
「クラウドファンディングや今後の活動方針について」、「犬猫の病気・健康管理について」「保護猫たちの様子」などのコンテンツをお送りします。
- Instagram
「保護猫の情報・里親募集」、「活動報告」などを投稿します。
- オンラインショップ
肉球クリームやドライシャンプー&スキンケア、柔らかい天然毛歯ブラシなどを販売しています。
売上の一部を保護猫活動費に充てさせていただいています。
ご支援の使い道
施設維持費(家賃、電気代など)、保護猫にかかる費用(ご飯、トイレシート、医療費、玩具、その他)、HPやSNSの維持・更新のための広報費用など。
現在は千葉県いすみ市の動物病院で保護していますが、ゆくゆくは保護猫カフェを作り、もっと広げていきたいと思っています。
皆様から頂きましたあたたかいご寄付は大切に使わせていただきます。