【シリア】若者の学びが、シリアの明るい未来に繋がると信じて

【ウクライナ】厳しい生活を送る家族に、大きな支え

【イラク】「薬剤師になりたい」という夢が生まれました

増え続ける難民・国内避難民
2024年、紛争や迫害によって移動を強いられた人は、世界全体で1億2千万人を突破したといわれ(UNHCR, 2024年6月発表)、 これは日本の人口に匹敵します。ウクライナでの戦争、ミャンマー等での暴力の高まり、シリアやアフガニスタン等の紛争の長期化に加え、スーダン、コンゴ民主共和国の紛争や、ブラジル、アフガニスタンの洪水被害などの影響もあり、その数は毎年増加し続けています。
紛争、迫害だけでなく、気候変動による干ばつや豪雨等の自然災害、食料難等、さまざまな人道危機によって多くの人々が故郷を追われている中、今ほど支援が必要とされる時代はありません。


IVYの難民・国内避難民への支援
IVYは、シリア、ウクライナ、イラク、バングラデシュで、紛争により移動を強いられた人々の支援活動を行ってきました。
サムネイルをクリックいただくと、各国事業の詳細をご覧いただけます。
サムネイルをクリックいただくと、各国事業の詳細をご覧いただけます。
IVYと一緒に、難民や国内避難民の方々の「未来」を応援しませんか?
IVYは、これまでに世界9か国と日本で、「地球規模で考え、足元から行動する」をモットーに、地球市民の一員としてさまざまな活動を実施してきました。
合言葉は「足元から世界の片隅まで」
多くの支援団体の参入が難しい危険地帯、支援が集まりにくい紛争が長期化した地域。どんな場所でも、どんな人でも、支援の手からこぼれていい人はいません。IVYは、取り残されがちな場所や人への支援を行うことを特に大切にしています。
わたしたちの活動の仲間になってください!
IVYは、変わりゆく社会の中で、その時々のニーズにあわせた支援を届けることで、世界中の人々が自分らしく生きられる社会を目指して、挑み続けます。
あなたも、IVYと一緒に、難民や国内避難民の方々の「未来」を応援しませんか?
あなたの支援でできること
例えば、1年間のマンスリーサポーターのご寄付で、このような支援を届けることができます。




皆さまからお預かりしたご寄付は、世界4か国と東北で実施しているIVYの活動や運営全般に活用させていただきます。
IVYマンスリーサポーター特典
マンスリーサポーターの皆さまには、当年度の活動を写真とともに紹介した年次報告書を年1回お送りします。また、会員限定のオンライン報告会で直接、海外の活動報告をいたします。さらに、月額3,000円以上の寄付を行っているサポーター限定で、IVYの活動地から、現地の様子がわかる動画を年2回お届けします。



これらを通じて、皆さまのご支援がどのような活動に使われているのかをお伝えします。
寄付金控除について
IVYは、2008年6月に国税庁長官により「認定NPO法人」に認定されました。(2010年6月に再認定、2012年6月からは山形県知事による認定)IVYにご寄付いただいた皆さまは、税制上の優遇措置が受けられます。
例えば月々1,000円を寄付すると
合計で最大5,000円の還付を受けられます。(注1)個人でIVYに月々1,000円(年間12,000円)を寄付した場合
所得税の減額(12,000円(注2)-2,000円)×40%=4,000円(注3)
住民税の減額(12,000円-2,000円)×10%(注4)=1,000円合計で最大5,000円の還付を受けられます。
注1:税額控除の場合 注2:総所得額の40%が上限 注3:所得税額の25%が上限 注4:自治体によって異なります。

控除について、詳しくはこちらからご確認ください。
IVYマンスリーサポーターからのメッセージ



事務局長よりメッセージ

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