

1人1人の力が、社会を支える大きな力になります。
家庭環境の多様化、少子高齢化、多発する災害。現在日本では、性別的、年齢的、身体的、環境的課題に対する理想と現実の乖離が生じています。
どんな人にも平等に成長できるチャンスが与えられる社会。
そんな社会づくりを実現すべく、そのハブを担うのが私たちJAPICの役割だと考えています。
皆さま1人1人の支援を大きな力に変え、より良い社会を構築していくべく全力で取り組んで参りますので、継続的なご支援の程よろしくお願いいたします!!
ご支援の使い道
当財団は、以下4つの分野の活動を行う団体(NPOや任意団体等)に資金的・非資金的に支援をし、地域の社会課題解決に貢献しております。ご寄付については、20%を上限に、非資金的支援のための活動経費として活用させていただき、残り80%を団体への助成金としてご活用させていただきます。
※日本未来創造公益資本財団では集まった金額と用途をすべて明確に公開し透明性を追求します。
1. 子どもの学習支援
2. ひとり親支援
3. 障害者グループホーム
4. 緊急災害支援
活用実績
1.2020年12月に、「コロナ禍における社会的事業支援助成プログラム」として、助成金をこども支援や障害者支援をしている団体5つに提供しました。(別ページ参照)
2.2021年4月に、休眠預金事業をコンソーシアムで採択し、災害団体12団体に、総額約1.2億円の助成を実施し、現在資金的・非資金的を実施しております。(活動詳細は、コンソーシアムサイト参照:https://q-saitai.jp/)
3.2023年10月、「社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援」として、一般社団法人 アースプロジェクト福岡の下記の事業について助成を行いました。 被災地復興復旧支援活動 こども食堂支援活動 環境美化(まちなか清掃・ビーチクリーン)活動 活動実施の様子は、当該団体のホームページにて公開されていますので、ご参照ください。
4.2023年11月、「女性の経済的自立への支援」として、NPO法人ぎんとももの下記の事業について助成を行いました。 母子シェアハウスの運営 事業の詳細等については、NPO法人ぎんともものホームページをご参照ください。
5.2024年1月、 「地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動」、1月1日に発生した能登半島地震への支援として 認定NPO法人 日本レスキュー協会の下記の事業について助成を行いました。