『愛のドリーム募金』
JAIFAの永続的社会貢献活動の主軸に位置付けている活動で、お客様や地域社会への感謝の気持ちを1日10円に託し、平成7年から始めた募金活動です。今日も健康で働くことができたことに感謝して、その感謝の気持ちを形に表したものです。
それぞれ違う生命保険会社の会員が集まっているJAIFAが一体となり、社会貢献活動を永続的に取り組んでいます。
JAIFAの社会貢献活動
JAIFAは、「JAIFA・永続的社会貢献活動推進」の理念に基づき、各地域の事情に合わせ、ボランティア活動やエコ活動など、社会貢献活動を積極的に実施しています。
社会に感謝しながら他人に親切にする習慣をもち、人間関係をスムーズに処理する能力を、アメリカでは「ソーシャル・スキル(社会的能力)」といいます。これを高めることは、人間の幸福と成功の原動力であると考えられています。
JAIFAは、団体としての社会的評価を上げ、会員各々の「ソーシャル・スキル」を高める様々な活動を展開しています。
募金の使い道
全国の社会福祉協議会を通じて、現在までに、高齢者福祉施設などへ福祉巡回車400台以上・車椅子300台以上などを贈呈してきました。 最近では、児童養護福祉施設などへの物品贈呈など、地域のニーズにあった活動を展開しています。募金は全額寄付活動に使われ、2021年度は安城市の特別養護老人ホーム様へ福祉車両の贈呈のほか、愛知県災害救助犬協会様/児童養護施設様/メイク・ア・ウィッシュオブジャパン様へ寄付金の贈呈をいたしました。