ハリケーン「メリッサ」がカリブ海全域に壊滅的な被害を残す中、WFPは被災地における食料支援を強化しています。情報は追ってこちらに掲示いたします。
活動・団体の紹介
国連WFP協会は、飢餓の撲滅を使命とする国連組織、 WFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本における民間向け公式支援窓口で、広報活動及び募金活動を行っています。(お預かりしたご寄付は、国連WFP協会を通じてWFP国連世界食糧計画に送金されます)
活動の背景、社会課題について
世界から飢餓をなくすことは、現代における最大の課題の一つです。世界中で、約6億7,300万人(2024)が十分な食料を得ることができていません。
活動内容の詳細、実績について
国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、
120以上の国や地域に拠点を持ち、1億2,400万人(2024)を支援しています。
代表者メッセージ
ハリケーン「メリッサ」の被害の全容が明らかになる中、世界食糧計画(WFP)は、最も被害の大きかった地域の救援活動を強化し、地元当局を支援しています。ジャマイカ、キューバ、ハイチ全土で600万人近くがこの嵐の影響を受けました。被災地の皆さまへ心からお見舞い申し上げます。被災された皆さまの一日も早い回復と被災地の早期復旧を心からお祈り申し上げます。
寄付金の使い道について
国連WFP協会では、カリブ全域の被災地に対し、皆さまからのご寄付の受付をしております。
お預かりしたご寄付は、被災地の食料支援活動に使われます。皆さまのご協力をお願いいたします。

