一般社団法人日本少年合唱協会
一般社団法人

少年合唱の未来を、ともに育てていくためにご寄付をお願いいたします。

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一般社団法人日本少年合唱協会は、「天使の歌声」と称される少年合唱の文化を、次世代へ、そして世界へとつなぐことを目的に活動しています。 少子化や音楽教育の縮小が進む今、日本国内、海外の少年合唱団は年々減少しています。私たちはこの状況に真正面から向き合い、才能ある子どもたちの歌声を守り、国内外の交流を通じて、平和と文化の架け橋を築いていきたいと考えています。 現在、当協会は海外の少年合唱団招聘や提携などによる普及活動に取り組んでいます。 これらの活動は、皆さまからのご寄付によって支えられています。 しかしながら、海外の少年合唱団の招聘は信じられないほどの金額がかかります。 寄付金は、交通費・会場費・子どもたちへの支援・広報活動、営業活動など、すべて非営利目的で大切に使わせていただきます。 どうか、未来の少年合唱文化をともに育てていく一員になってください。 金額の大小に関わらず、あなたのご支援がこの活動を継続させる力になります。 よろしくお願いいたします。

活動・団体の紹介

一般社団法人日本少年合唱協会(Japan Boys Choir Association、JBCA)は、2023年に設立された団体で、世界の少年合唱団の普及と発展を目的としています。 ​主な活動内容として、海外の少年合唱団やボーイソプラノソリストの招聘、国際交流事業、各種コンサートの企画などを行っています。 ​

活動の背景、社会課題について

少年合唱は、純粋で澄んだ歌声を通じて、人々の心に深い感動を与える素晴らしい文化です。​しかし、近年の少子化や社会的変化により、多くの合唱団が活動の継続に困難を抱えています。​このような状況の中、私たちは少年合唱文化の灯を絶やさぬよう、さまざまな取り組みを進めております。

活動内容の詳細、実績について

  • 2023年8月: イギリスの名門少年合唱団「カーディナル ヴォーン スコラ カントラム」を招聘し、札幌、名古屋、東京で公演を成功させました。
  • 2024年1月: オーストラリア国立少年合唱団の来日公演を主催し、京都と東京でコンサートを開催しました。
  • 2024年12月: ポーランドのポズナン少年合唱団との提携を発表し、国際的な文化交流を推進しています。 ​

さらに、ウィーン少年合唱団のOBであるゲオルク・シュピーゲルホーファー氏の自伝『小さな歌』の出版を支援し、少年合唱の歴史と魅力を伝える活動も行っています。

代表者メッセージ

​皆様、こんにちは。一般社団法人日本少年合唱協会の代表を務めております、多田文也です。​
当協会は2023年の設立以来、少年合唱団の普及と発展を目的として、国内外の優れた合唱団の招聘や国際交流事業、各種コンサートの企画・運営を行ってまいりました。​
私たちは、少年合唱を通じて、子どもたちが音楽の素晴らしさを学び、豊かな人間性を育む場を提供したいと考えています。​そして、その美しい歌声が国境を越えて多くの人々の心に響くことを願っております。

今後も、少年合唱文化の振興と国際交流の促進に尽力してまいりますので、皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

寄付金の使い道について

一般社団法人日本少年合唱協会では、皆様からの寄付金を以下のような活動に大切に活用させていただいております。​

1. 海外少年合唱団の招聘
世界各国の優れた少年合唱団を日本に招き、コンサートを開催しています。​これにより、日本の観客に素晴らしい音楽体験を提供するとともに、国際的な文化交流を促進しています。 ​

2. 国際交流事業の推進
日本と海外の少年合唱団が共演する機会を創出し、子どもたちが異文化に触れることで、視野を広げる場を提供しています。​これにより、国際的な友情と理解を深めています。 ​

3. 各種イベントの企画・運営
少年合唱の魅力を広めるため、さまざまなイベント等を企画・運営しています。​これにより、より多くの方々に少年合唱の素晴らしさを知っていただく機会を提供しています。

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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