LIGAサマーキャンプとは?
高校3年生の夏を終わらせない!夏の甲子園に届かなかった全国の高校3年生が個人参加型で集う『リーグ戦形式』の取り組みです。
2024年に引き続き、2025年も開催決定!

これまで日本の野球界にはなかった【日本国内初】の取り組みです!
トーナメント戦形式と違い『リーグ戦形式』4チーム編成で多くの試合を行うことで、参加選手が実戦経験を積み、技術の向上を図り、地域を超えた選手同士の新たな繋がりや、野球以外のプログラムでの人間的成長を通じて彼らの将来の可能性を広げる環境を創出します!

LIGA Agresivaとは?
このサマーキャンプを主催する一般社団法人Japan Baseball Innovation代表の阪長は、2015年から高校野球のリーグ戦「LIGA Agresiva」(リーガアグレシーバ)を実施してきました。
「リーグ戦形式」「未来を見据えたルールの導入」「スポーツマンシップの学びと実践」「指導者の指導力向上」の4つのLIGAメソッドを活用し、選手の成長につなげる取り組みです。
■■ LIGA Agresivaの特徴 ■■
- リーグ戦形式: 多くの試合を通じて、多くの経験を積み、成長につなげることができます
- 未来を見据えたルール設定: 飛距離が出にくいバットの使用、球数制限など、選手の健康と安全を考慮したルールを2015年の発足当初から実施しています
- スポーツマンシップの学びと実践: スポーツマンとはどのような人物かを指導者・選手が共に学び、勝利を目指す試合を通じて人間的な成長につなげています
- 指導者の指導力向上: 指導者向けの研修会を開催し、指導力向上のサポートを行っています
従来のトーナメント形式とは異なり、リーグ戦形式で試合を行うことで、選手個々の能力や成長につながることを目的としています。




■■ 2025年1月現在、全国180校以上の高校が参加しています ■■

このサマーキャンプでも、LIGA Agresivaの理念に基づいた取り組みを行いますが、参加選手はLIGA Agresiva 参加校に限らず、全国の全ての高校の3年生が対象です。
LIGA Agresiva詳細はHPへ<https://liga-agresiva.amebaown...>
2024年 初開催の成果!
日本高校野球史上初の試みであり、周知も十分でない中での開催でしたが、多くの成果を上げました。
ー選手のプレー面
北海道での涼しい気候に恵まれ、熱中症の心配なく、そして実際に熱中ゼロで試合を実施できたこと。
甲子園に出場しなかった選手にとって、次のステップへの成長とアピールとなる貴重な機会を提供できたこと。
特に、公立高校や部員数の多い高校の選手に、公式戦出場機会を増やすことができたことは大きな成果でした。



ー試合運営面での成果
木製バットへのスムーズな移行、捕手の負担軽減のための特別ルールの実施など、野球のプレーや運営に関する新たな取り組みが成功し、今後の発展に繋がる可能性を示しました。
一部の試合での7イニング制実施や審判2人制の実施も、試合の効率化に貢献しました。



ーその他の成果
スポーツマンシップ講習、全国から参加した沢山の選手との交流など、野球を通じて選手たちが大きく成長する機会となりました。



アンケート結果からも、満足度が非常に高かったことがわかります。
ー参加選手アンケート


ー参加選手の保護者アンケート


ーメディア掲載実績

ー2人の選手がNPBに!
ドラフト指名されました!
・石田選手は読売ジャイアンツに
・澁谷選手は北海道日本ハムファイターズに

未来を切り拓く挑戦に、力を貸してください!
サマーキャンプ参加費(宿泊費、食費、北海道内の移動費、試合用ユニフォームなど)は基本的に自己負担ですが、ここにリーグ戦運営費用の全額を含めると、一人当たりの参加費用が非常に高額になってしまうため、大きな経済的負担となります。
選手募集開始時の参加費用は、リーグ戦運営費用の一部を含めた金額での告知となりますが、サマーキャンプをより充実した内容にするためにはさらなる資金が必要です。
企業や個人の皆さまには、選手の未来・日本の野球界の未来に対する活動を行なうJBIを応援いただくことで、リーグ戦運営費用を拡充し、より価値ある取り組みとすることで、参加した選手がより成長できる環境を整えることにご協力いただきたいと思っています。
サマーキャンプに参加する選手たちが
【北海道の大地で成長し】【未来を切り拓くチャレンジの場】を
創出していくことをぜひサポートしてください!
代表者 メッセージ
阪長友仁(さかなが ともひと)と申します。
日本の野球界には素晴らしい伝統と歴史があります。一方で、少子化、競技人口減少の大きな波はすでに押し寄せています。日本社会で野球という競技が必要とされなくなってきている。そのような危機感さえ感じでいます。

変化の激しい時代、あらゆる進化のスピードが速い時代、既存の、唯一の正解を探すのではなく、より良い方向に向かってチャレンジを続ける必要がある時代だからこそ、野球を含むスポーツはむしろ活用方法次第では、成長を促し、豊かな人生を歩むための大いなる有効的なツールになる可能性も残されていると思います。
そのためには、野球に携わる我々1人1人がイノベーションを起こし、これまでの歴史と伝統を大切にしながらも、これまでになかった新たな価値を見出し、創出していく必要があると思っています。10年後、20年後の野球界のために、今何ができるか。
LIGA Agresivaやサマーキャンプを通して、真のスポーツマンを育て、日本の社会の発展に貢献していきたいと思っています。
寄付金の使い道について
一般社団法人 Japan Baseball Innovationへいただいた寄付金に関しましては、参加選手の実費参加費用以外に係る、リーグ戦運営費用(審判、記録員、道具、指導スーパーバイザー、熱中症対策費用、球場使用料、アナウンス、映像配信、開催準備費用)等に使用させていただきます。
より多くのご支援をいただくことで、参加選手にとってもより充実したプログラムを準備することができます。
ぜひ、お力添えをよろしくお願いいたします。
選手の未来、野球界の未来、日本の未来のために。
2024年、初開催の様子
8月7日、北海道に各地から集結した選手たちは、オリエンテーションとスポーツマンシップ講習を受講し現地での活動をスタート!


翌日の8日は、エスコンフィールドのスタジアムツアー、そして栗山町民球場での練習と盛りだくさんの一日となりました⚾





練習帰りのバスで、ある選手が
「野球ってこんなに楽しいんだ…知らなかった…」
と、言っていたと添乗員さんが教えてくれました。
そうです!野球ってたのしいんよ!
『野球って楽しい』この貴重な機会をより多くの高校3年生に提供したい!その思いがさらに強くなりました。
【開催中の様子の続きは、阪長の公式BLOGでお伝えしております】
LIGAサマーキャンプの継続的な開催に向けて、皆様の温かいご支援どうぞよろしくお願いいたします!
ご支援プラン
この度は、一般社団法人 Japan Baseball innovationの活動へ関心をお寄せいただきありがとうございます。
【選手の未来、野球界の未来、日本の未来のために】お力添えをよろしくお願いいたします。
(一般社団法人Japan Baseball Innovation 以下JBI)
■個人サポーター
1万円以上ご支援いただいた方で、ご希望される方は、お名前を下記に掲載させていただきます
・JBIのHPに個人サポーターとしてご紹介
・JBIが発行する冊子
■オフィシャルサポーター(110,000円)
・JBIのHPにオフィシャルサポーターとしてご紹介
・JBIが発行する冊子
冊子内1ページの12分の1に広告掲載(カラー)
5,000部~1万部配布予定
2口は冊子内1ページの6分の1ページ
■オフィシャルパートナー(550,000円 )
・JBIのHPにオフィシャルパートナーとしてご紹介
・JBIが発行する冊子
冊子内1ページの2分の1に広告掲載(カラー)
5,000部~1万部配布予定
2口は冊子内1ページ全面
※その他、追加での掲載等は決定次第、ご案内させていただきます
ー 掲載に関して
サマーキャンプへの『協賛』というかたちではなく、サマーキャンプを含め日本の野球界に新たな価値をもたらすJBIへの協賛支援として掲載させていただきます。
尚、パンフレットのお名前掲載に関しましては、原稿締切の都合がございますので、それまでにお手続きを完了いただく必要があります。
ご了承ください。
パンレットへの原稿締切り以後でも、HPには順次掲載させていただきます