日本の花火大会は、職人の手仕事と地域の想いが結晶した、日本固有の文化です。
四季を彩り、祈りを重ね、人々をつなぐ“空に咲く芸術”として、長きにわたり受け継がれてきました。
しかし、近年の資金難や人手不足により、全国各地で花火大会の存続が厳しくなっています。
私たち一般社団法人 Japan Fireworks Project(JFP)は、
2025年・大阪・関西万博の協会協力催事として『JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)』を開催。
全国の有名花火大会と連携し、日本の花火文化と最高峰の技術を、夢洲の夜空から世界へ発信しています。
このプロジェクトでは、万博会期中(2025年4月〜10月)に9回以上の特別花火イベントを実施。
毎回異なる花火大会主催者・花火師が登場し、それぞれが“一夜限り”の演出で、文化と技術の物語を紡ぎます。
花火は、ただの娯楽ではなく、地域の誇りと文化の象徴です。
私たちは、花火大会という日本固有の文化を、未来へつなぐ責任と可能性を担っています。
あなたの支援が、この文化を未来へとつなぐ確かな力になります。
JFEの開催は、すべて寄付金・協賛金といった民間からの支援によって実現しています。
どうか、この活動の意義に共感していただけましたら、
日本の花火文化の未来のために、あたたかいご支援をお願い申し上げます。
活動・団体の紹介
JFPは、大阪・関西万博でのJAPAN FIREWORKS EXPOを成功させるために結成された団体です。日本の花火大会という固有文化を未来へ繋ぎ、世界へ発信するための支援活動や職人育成に取り組んでいます。
活動の背景、社会課題について
日本の花火大会は、地域の伝統行事や鎮魂の祈りと深く結びついた固有文化です。しかし近年、資金不足や人手不足により中止が相次ぎ、職人の技術継承が危機に瀕しています。
また、花火大会の運営には多額の費用がかかるため、協賛企業の減少や開催コストの増加がさらに課題を深刻化させています。
私たちは、万博を通じて花火文化の魅力を世界に発信し、支援の輪を広げることで、花火文化の存続と次世代への継承を目指しています。
活動内容の詳細、実績について
大阪・関西万博での花火を打ち上げ(2025年4月〜10月)、国内外への文化啓発を推進しています。
代表者メッセージ
日本の花火大会は、職人の技術と想いが込められた固有文化であり、私たちの誇るべき伝統です。しかし、近年は資金不足や後継者不足により、その存続が危ぶまれています。
大阪・関西万博でのJAPAN FIREWORKA EXPOは、日本の花火文化を世界に発信する大きなチャンスです。
このプロジェクトを成功させることで、日本の花火の魅力を未来へ繋ぎ、次世代に技術を継承するための新たな一歩を踏み出せます。
皆さまのご支援が、日本の花火文化を守る大きな力となります。
ぜひ私たちとともに、日本の伝統を未来へ繋ぎましょう。
寄付金の使い道について
皆さまからのご寄付は、日本の花火文化を未来へ繋ぐための大切な資金として活用させていただきます。
具体的には、以下の目的に充てられます。
- 団体の運営資金(花火大会という文化の発信、職人支援、後継者育成活動など)※花火大会の打ち上げ費用(花火玉の購入・制作、打ち上げ設備の整備など)
- 警備費用(安全な花火大会運営のための人員配置、警備対策など)
皆さまのご支援が、日本の伝統文化である花火の継承と発展につながります。 ぜひご協力をお願いいたします。