活動・団体の紹介
一般社団法人Japan Fireworks Project(JFP)は、日本の花火大会という固有文化を未来へつなぎ、世界へ発信していくための団体です。
2024年から大阪・関西万博での花火打ち上げ実現に向けて準備を進め、2024年8月に法人設立。2025年には、大阪・関西万博の協会協力催事「JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)」を主催し、花火文化の価値と日本最高峰の技術を、国内外に向けて発信してきました。
万博をきっかけに生まれたこの動きを一過性で終わらせず、花火文化の継承、発信、支援の輪づくりへとつなげていくことが、JFPの役割です。
活動の背景、社会課題について
日本の花火大会は、地域の祭りや鎮魂、祈り、祝福と深く結びついてきた文化です。
一方で近年は、開催資金の確保が難しくなり、運営を担う人材も不足し、警備や安全対策にかかるコストも年々増えています。
その結果、続けたい思いがあっても開催できない大会や、縮小・中止を余儀なくされる大会が各地で生まれています。
また、花火大会の減少は、職人の技術継承や、地域のにぎわい、文化の継続にも影響を与えます。
花火は単なる娯楽ではなく、人と地域をつなぎ、記憶や感情を共有し、地域に誇りを生む文化です。
私たちは、花火文化を未来へつなぐためには、個別の大会だけでなく、その土台となる発信・支援・継承の仕組みづくりが必要だと考えています。
活動内容の詳細、実績について
JFPは、2024年から大阪・関西万博での花火打ち上げ実現に向けて、補助金に頼らず民間の力で開催を成功させるための企画・提案、打ち上げ場所の調整、海上警備を含む警備計画の策定、全国の花火大会や花火関係者との調整、各種申請、現場準備を重ねてきました。
2025年には、大阪・関西万博の協会協力催事「JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)」を主催し、笑い飯 哲夫さんの公式アンバサダー就任、開幕日のフィナーレ花火のサプライズ打ち上げ、スペシャル花火DAYの実施などを通じて、万博の夜空から花火文化の魅力を発信しました。
さらに、伊勢神宮奉納全国花火大会、双葉花火、大曲の花火、関門海峡花火大会〈門司側〉、未来につなぐ希望の花火など、日本各地の花火大会や地域との連携も重ねてきました。
2026年は、万博で生まれたJAPAN FIREWORKS EXPOの活動も活かしながら、日本の花火文化を未来へつなぐ新たな段階に入っています。
なお、「JAPAN FIREWORKS EXPO 2026」は、当初2026年4月4日に開催を予定していましたが、荒天により中止となり、その後、2026年6月7日に貝塚EXPO花火実行委員会の主催のもと開催されました。JFPは、花火文化継承や万博レガシーを次へつなぐ活動の一環として関わっています。
花火文化を未来につなぐために
日本の花火大会は、職人の技術、地域の想い、そして人々の記憶が重なって生まれる、かけがえのない文化です。
しかし今、その文化を続けていくことは決して簡単ではありません。
資金、人手、安全対策、継承。
続けたくても続けられない現実が、全国にあります。
それでも私たちは、花火には人の心を動かし、地域を元気にし、日本の文化を世界へ伝える力があると信じています。
2025年の大阪・関西万博で「JAPAN FIREWORKS EXPO」を実現できたことは、大きな挑戦であると同時に、この文化の可能性をあらためて実感する機会でもありました。
だからこそ、この動きを一度きりで終わらせたくありません。
万博で生まれたJAPAN FIREWORKS EXPOの活動も活かしながら、全国の花火大会がこれからも続いていくためのきっかけをつくり、日本の花火文化を次の世代へ手渡していく土台を、今つくっていきたいと考えています。
皆さまのご支援が、その大きな力になります。
ぜひ一緒に、日本の花火文化の未来を支えていただけたら嬉しいです。
寄付金の使い道について
皆さまからのご寄付は、日本の花火文化を未来へつなぐための大切な資金として活用させていただきます。
主な使い道は以下の通りです。
・JFPの継続的な活動・運営基盤づくり
・日本の花火文化を未来へつなぐ活動を継続していくための運営基盤づくり、企画づくり、関係者との調整、活動体制の整備など
・日本の花火文化の魅力を国内外へ伝えるためのSNS、WEB、映像、写真、記事、メディア連携、記録、発信基盤の整備など
・次回以降のJAPAN FIREWORKS EXPOに向けた準備・企画・調整
・万博で生まれたJAPAN FIREWORKS EXPOの活動を一度きりで終わらせず、今後の展開へつなげていくための準備、企画、調整、関係者との連携など
・各地の花火大会や地域との連携に向けた調査・企画
・全国各地の花火大会や地域の取り組みと連携し、花火大会の継続や新たな企画づくりにつなげるための調査、企画、関係者との意見交換など
・安全で持続可能な花火大会モデルづくり
・警備・安全対策に関する検討、開催体制の整備、資金計画、広報、チケット設計、関係各所との調整など、花火大会を継続していくための土台づく
※2026年6月7日に開催された「JAPAN FIREWORKS EXPO 2026」は、貝塚EXPO花火実行委員会の主催のもと実施されました。
皆さまのご支援が、日本の花火文化を未来へつなぐ力になります。
一つひとつのご寄付を大切に活用し、次の企画を考える力に、地域と向き合う時間に、そして花火文化を未来へ手渡すための土台につなげてまいります。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



