
11月12日(火)に第1回キックオフセッションが無事終了いたしました。
本キックオフセッションは、ファンドレイザーとして寄付白書をどのように活用できるのか、富裕層が寄付を行う背景、法人寄付の現状など、多様なテーマを通じて寄付の未来について一緒に考える機会として全4回にわたって開催いたします。
今回の第1回キックオフセッションでは、「あなたが寄付と思うもの」や「寄付白書の使い方」について意見交流を行い、さらにご参加いただいた皆様からもチャットにて活発なご意見をいただきました。例えば「あなたが寄付と思うもの」については
・推し活
・ライバーへの投げ銭
・ 町民がゴミを分別すると資源として町の収入になる仕組み
などの意見がありました。
たくさんの方々にご活用いただける寄付白書の発行に向けて、寄付白書発行研究会にて企画・検討を進めてまいります。
次回の第2回セッションでは、「寄付白書」を実務で活用している経験豊富なファンドレイザーの相澤 順也さん、御手洗 薫さんをお迎えし、具体的な事例をもとにファンドレイジングのお悩み解決についてお話していただきたいと思います。
ぜひ、この後のセッションもご参加いただけますと幸いです。
詳細はこちら
〈キックオフセッション全4シリーズ〉
【終了】第1回:11月12日(火)18:30〜19:30
「寄付白書のこれまでと、寄付白書2025」
第2回:11月21日(木)19:00〜20:00
「えっ、こんなに使える!寄付白書でファンドレイジングのお悩み解決」
第3回:11月28日(木)19:00〜20:00
「富裕層はなぜ寄付をするのか?フィランソロピー・アドバイザーの視点から」
第4回:12月3日(火) 19:00〜20:00
「(仮)法人寄付の可能性」
参加申込はこちらから(無料)
https://forms.gle/iCFWhpdJhXj6...
■「寄付白書2025」とは
寄付白書は、日本の寄付および社会的投資に関する最新動向をテーマとする国内唯一の調査レポートです。2010年の発刊以来、多くの方の寄付によって出版が支えられてきました。「寄付白書2025」は2025年12月の発行を予定しており、2024年1月1日から2024年12月31日までの一年間にわたる寄付市場を分析します。さらに、発刊以来の寄付市場の変遷を捉え、現代社会における寄付の意義についても探ります。
■「応援消費」や「社会的投資」で広がる支援のかたち
「寄付白書2025」では、「多様な寄付を明らかにする」というテーマのもと、寄付だけでなく、応援消費や社会的投資などのお金の使い方にも寄付と同様の役割があるのではないかと考察します。たとえば、令和6年能登半島地震の際には、多くの人々が被災地の商品や特産品を購入する「応援消費」を通じて、支援の気持ちを示しました。このように、寄付に限らず、多様な形で地域や社会に関わる可能性についても探ります。

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