
本キックオフセッションは、ファンドレイザーとして寄付白書をどのように活用できるのか、富裕層が寄付を行う背景、法人寄付の現状など、多様なテーマを通じて寄付の未来について一緒に考える機会として全4回にわたって開催いたします。
第2回「えっ、こんなに使える!寄付白書でファンドレイジングのお悩み解決」
株式会社ファンドレックスの相澤さん、認定ファンドレイザーの御手洗さんに
・実際にどのように寄付白書を使っているか
・寄付白書からわかること
をお話いただきました!
相澤さんからは、独自のデータに基づいた分析もいただき、関心度高くお話を聞いていただいている様子が伺えました。
第3回キックオフセッションのお知らせ
11月28日(木)19:00〜20:00
「富裕層はなぜ寄付するのか?フィランソロピー・アドバイザーの視点から」
「Capgemini World Wealth Report 2020」によると、2019年の日本の富裕層人口は338.7万人で、米国の590.9万人に次ぐ世界第2位です。これは、日本の非営利セクターにとって、富裕層からの寄付の受け入れが大きな可能性を持つことを示しています。今回のセッションでは、基金の組成や運営を通じて富裕層の寄付に関わるお二人から、日本の富裕層がどのような想いで寄付を行っているのかについてお話を伺います。
登壇者
會澤 裕貴(株式会社PoliPoli・Policy Fundディレクター)
岸本 和久(公益財団法人 日本フィランソロピック財団 代表理事)
ファシリテーター
大石 俊輔(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会)
ぜひ、この後のセッションもご参加いただけますと幸いです!
詳細はこちらから
https://jfra.jp/event/53773
キックオフセッション全4シリーズ
【終了】第1回:11月12日(火)18:30〜19:30
「寄付白書のこれまでと、寄付白書2025」
【終了】第2回:11月21日(木)19:00〜20:00
「えっ、こんなに使える!寄付白書でファンドレイジングのお悩み解決」
第3回:11月28日(木)19:00〜20:00
「富裕層はなぜ寄付をするのか?フィランソロピー・アドバイザーの視点から」
第4回:12月3日(火) 19:00〜20:00
「法人寄付の可能性」
↓↓ 参加申込はこちらから(無料) ↓↓
https://forms.gle/iCFWhpdJhXj6...
■「寄付白書2025」とは
寄付白書は、日本の寄付および社会的投資に関する最新動向をテーマとする国内唯一の調査レポートです。2010年の発刊以来、多くの方の寄付によって出版が支えられてきました。「寄付白書2025」は2025年12月の発行を予定しており、2024年1月1日から2024年12月31日までの一年間にわたる寄付市場を分析します。さらに、発刊以来の寄付市場の変遷を捉え、現代社会における寄付の意義についても探ります。
■「応援消費」や「社会的投資」で広がる支援のかたち
「寄付白書2025」では、「多様な寄付を明らかにする」というテーマのもと、寄付だけでなく、応援消費や社会的投資などのお金の使い方にも寄付と同様の役割があるのではないかと考察します。たとえば、令和6年能登半島地震の際には、多くの人々が被災地の商品や特産品を購入する「応援消費」を通じて、支援の気持ちを示しました。このように、寄付に限らず、多様な形で地域や社会に関わる可能性についても探ります。

金額3,500円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額20,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額20,000円 |

金額100,000円 |

金額200,000円 |

金額500,000円 |

金額3,500円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額20,000円 |

金額50,000円 |

金額100,000円 |

金額20,000円 |

金額100,000円 |

金額200,000円 |

金額500,000円 |