多様な寄付を明らかにする、「寄付白書2025」の発行へ

寄付で未来は変えられる ～寄付月間のシンポジウムに参加して～

こんにちは、日本ファンドレイジング協会の宮下です。

「寄付白書2025」の発行パートナーを募る挑戦も、残り5日間となりました。
これまでに多くの方のご寄付と応援メッセージをお寄せいただいていることに、心より感謝を申し上げます。

さて、2024年もあとわずか11日間。一年の終わり、皆さんは何を考えますか？
今年の振り返り？来年の計画？それとも、少し先の未来のことでしょうか。

12月17日に寄付月間のシンポジウムがありました。「寄付のあり方を再定義する」をテーマに、寄付の未来を一緒に考える特別な機会でした。

寄付月間には、こんなメッセージがあります。

一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。もっと平和な未来。
もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。
そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、
あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。

（寄付月間についてはこちらから）

寄付は、未来をつくるための小さな一歩です。でも、確かな変化を生み出す大きな力だと信じています。

そして、「寄付白書2025」も、「寄付で未来は変えられる」と信じて進めているプロジェクトのひとつです。寄付の可能性をさらに広げるために、データを通じて寄付文化を深める挑戦です。
この寄付白書の最初のページには、寄付してくださった皆さんのお名前を刻みます。寄付の力を信じるすべての皆さんの手元に届きますように。ぜひ、一緒に、寄付の優しさ、楽しさ、温かさを広げていきましょう。

「寄付白書2025」の発行パートナーとして、皆様の応援をお待ちしています。