日本眼科医会(以下、本会)は、1930年に臨床科医会第一号として設立され、国民の目を守る事業を積み重ねてきました。
本会は約15,000名の眼科医で構成され、日本眼科学会・全国都道府県眼科医会・眼科関連団体と連携し、眼科医療の安定的発展を目指して学術的研究と公衆衛生活動を推進しています。
さらに全ての眼科医療者が個々の特長を活かして医療の発展に貢献できる環境作りのために、各地の眼科組織にダイバーシティの浸透も進めています。
少子高齢化社会における持続可能な医療の未来を見据え、国民の皆さまのQuality of Lifeの向上に寄与すべく、幅広い医療活動が実践できるよう、皆さまのご支援をお願いします。