情報労連「愛の基金カンパ」は、災害復旧支援、ならびに市民団体との積極的な連帯による社会貢献活動により「暮らしやすい社会」と「自由・平等・公正で平和な世界」の実現に向け、産別労働組合としての社会的役割を果たしていくことを目的とし取り組んでいます。
情報労連とは
情報通信・情報サービス産業をはじめ、印刷・運輸・ビルメンテナンス・警備等、様々な産業で働く仲間で構成している産業別労働組合です。2023年9月現在、237組合、約19万1千人が加入しています。
情報労連は雇用や暮らしの先行き不安が高まっている今、安心して働ける職場の創造やセーフティネットの構築が大切だと考えています。そのため、組合員の利益につながるためにどのような活動が必要なのかを常に考えながら行動を展開しています。
活動内容の詳細、カンパ金の使い道について
皆様からお寄せいただいたカンパ金は、平和活動、社会貢献活動や災害復旧支援などに活用されます。
2023年度情報労連「愛の基金カンパ」の取り組みでは、583万5274円のカンパをお寄せいただきました。この中から「連合・愛のカンパ」に300万円拠出いたしました。
2023年度「情報労連・ 愛の基金」助成制度では、下記4団体への助成を予定しています。
中木戸いきいきサロン、サロンアマビエ、NPO法人親子サポート・一本の樹、NPO法人児童くらぶなんたらカンタラ