ひとり親家庭の子どもたちに自然体験を!

ひとり親家庭の子どもたちに自然体験を!

全国各地で子どもたちのために、安全で安心な自然体験プログラムを提供しています。
「ひとり親家庭」の子どもたちに、低価格で自然体験プログラムを提供できるように基金を創設しました。
多くの子どもたちに、自然体験の格差が生まれないよう、ご協力をお願いいたします。

日本アウトドアネットワーク【JON】とは

日本アウトドアネットワーク(略称JON)は、日本国内のアウトドア事業者【自然学校、自然体験教育施設、アウトドアツアー、アウトドアガイド、キャンプ場、アウトドアメーカーなど】のネットワーク組織です。

アウトドアにおける諸活動の普及と振興を図ると共に、相互の情報交換をもって、日本の国内のみならず、広く世界各国の方々との交流を通じて、平和で、自立した豊かな社会を築く人づくり、町づくり、持続可能な地域環境づくり、そしてグローバルな人材の育成に寄与することを目的としています。

自然学校などの、子どもたちを対象に自然体験を提供する会員や団体が全国に広がっています。
コロナ禍でも安心安全に自然体験を提供できるメンバーです。
私たちの課題として、裕福な家庭の子どもたちだけではなく、経済的に参加が難しい家庭の子どもたちにも、自然体験を平等に提供したいという思いがありました。
今回の募金活動は、そうした団体を通じて、多くの子どもたちが平等に自然体験に参加できる機会をつくりたいという思いから生まれています。

なぜ子どもたちに、自然体験が必要なのか

【自然体験の大切さ】
平成10年に文科省が「子どもの体験活動等に関するアンケート調査」を行いました。
その結果の中で、子どもの頃に「自然体験」「友だちとのあそび」などの体験が多いほど、大人になってから「やる気や生きがい」を持ち、最終学歴が高く現在の年収も高くなる傾向が見られた、とあります。
また、発達心理学的に児童期の子どもたちに必要なことは「あそび」であり、それも「体験的なあそび」、ゲームやカードあそびではなく、外での集団あそびや自然の中での自由な「あそび」こそが、子どもたちの成長にとって必要なことだとされています。
子どもたちの「成長」を真剣に考えた上で、外あそびや自然体験はとても大切だと言えます。

【ひとり親家庭の現状】
日本のひとり親家庭の相対的貧困率は先進国で世界最悪レベルです。
母子世帯数は推計によると約123万2000世帯であり、さらに日本のシングルマザーは就業率が高いのに就労収入が低いのが特徴です。 経済的な困難が、子どもたちにもいろいろな影響を与えてしまっている、それが日本のひとり親家庭と子どもたちの状況です。

すべての子どもたちに、心を育む自然体験を

「裕福な家庭の子どもたち」に自然体験が豊富に提供され、どんどん豊かな心を持った子どもたちが育って行く。一方、様々な理由で貧困を余儀なくされている家庭の子どもたちにはなかなか自然体験を行う余裕がない。
目の前の子どもたちに起こっている格差を、わたしたちができる事から改善していきたい。
日本アウトドアネットワークとして、まずは「ひとり親家庭」への支援を行ってまいります。
全国各地に広がる団体を通じてこの支援事業を行うことで、全国の子どもたちが救いたいのです。

ご支援の使い道

この寄付金は、事業提供いただく団体への支援金及び支援金の送付にかかる手数料や、装備支援(参加する子どもたちへの物品送付)にかかる郵送料、SPS事業に関わる事務消耗品等に利用させていただきます。

ごあいさつ

日本アウトドアネットワーク(JON)に所属する全国の多くの団体が、子どもたちと自然の中で向き合ってくるなかで感じている矛盾。
どんな子どもたちにとっても、平等に幅広く自然体験を通じて成長のきっかけを持ってもらいたい…。
しかし、民間の事業として実施する以上、行政や大きな支援金なくしてすべての子どもたちに「平等」に安全で内容のすぐれた自然体験を提供することは大変難しいことでした。
今回、JONの多くの仲間が、この活動を支援しようと動き出しています。
プログラムの提供支援、募金による支援、両輪が揃ってはじめてこのプロジェクトは動きだします。
多くのみなさまの支援をお待ちしております。

【日本アウトドアネットワーク 代表理事 成田 裕】

寄付募集元

日本アウトドアネットワーク