令和6年能登半島地震を受けて社員募金の受付を実施しています。
2024年1月1日、石川県能登半島においてM7.6の地震が発生しました。地震が引き起こした津波や火災等も発生し、未曽有の被害が拡がっております。
内閣府の報告によると、死者は238名、負傷者数1288名にのぼり、なお拡大している状況です。(1/31 14時時点)
JPFでは、発生当日から加盟NGOによる緊急初動調査を開始し、支援ニーズの調査や救助犬や医療者による救助などを実施しております。今後、食料や生活用品などの物資支援、避難者支援(避難所、在宅)、障がい者・高齢者・子ども等の支援を検討しております。
皆さまからの募金は、JPFを通じて、被災者のための緊急人道支援に役立てられます。
現地の被害情報(1月16日8時 時点)


【人的被害】死者238名 負傷者1288人 避難者は約1万4659人
【家屋被害】全2306棟 半壊3269棟 住宅被害合計2万6541棟
※1/31 14:00 内閣府資料より
ご支援の使い道


いただいたご支援は、ジャパンプラットフォームを通じて、令和6年能登半島地震の支援活動に役立てられます。
支援活動の最新情報はこちらからご覧ください。
※全ての支援事業への助成終了後に残金が出た場合には、次の緊急支援のために活用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
ジャパン・プラットフォームとは


JPFは、NGO・経済界・政府など多様なセクターがつながり連携し支援を届けるプラットフォームとして、2000年に日本発の緊急人道支援のしくみとして誕生しました。それぞれ得意分野を持った45以上のNGO団体がJPFに加盟しており、被災地の状況や支援ニーズの把握を行い、緊急支援、医療・衛生、水食糧・生活用品物資の配給、教育・ケアなど、幅広い分野においての支援を行っています。

設立以来、68の国と地域で支援を実施し、JPF加盟NGO団体と共に約2,100以上の事業を行ってきました。平時より、それぞれの団体や人々の特性・資源を活かし協動できるよう機能し、迅速かつ効果的に人道支援を展開し、自然災害時や紛争による難民・避難民に対する支援を国内外へ届けています。
加盟NGO団体

*2023年12月現在


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