「障がい者に性欲ってあるの?」…多くの人は障がい者も性欲を持つと考えもしていません。でも人として、たとえ障がいがあっても恋愛をしたり結婚を望んだり、性の欲求を持つことは当たり前のことのはずです。このプロジェクトは多くの人が目をそらしてきた「障がい者の性」に関する実態とニーズを調査により明らかにしたうえで、みんなが「人間として当たり前に望んでいいことのひとつ」として性について考え語り、相談できる社会の空気を作っていくためのプロジェクトです。「障がいと性」に関する活動をする一般社団法人「輝き製作所」の小西理恵が、岡山で始まったこのプロジェクトに賛同し共にプロジェクトを進めるために今回活動資金のご寄付を募ります。
2022-10-12 00:26
応援メッセージをいただきました!
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大阪の支援者コミュニティのご縁でお繋がり頂けた佐藤さん(^ ^)
これまで沢山の障がい者の方の人生に携わってこられたご経験から、私もとても勉強させて頂いています!!
佐藤博様より、応援メッセージをいただきました!
大阪の支援者コミュニティのご縁でお繋がり頂けた佐藤さん(^ ^) これまで沢山の障がい者の方の人生に携わってこられたご経験から、私もとても勉強させて頂いています!!
(以下、応援メッセージ)
皆さん、はじめまして、終活スクール校長 佐藤 博です。
私は、現在、福祉業界で働きながら『終活スクール校長』として終活支援をしております。
小西さんとの出会いは偶然いや必然的に出会った様な気がします。
10年程、障がい者の方の支援に携わっており、以前から
「どうして障害のある方が風俗店に行かないのか?」
と、疑問に思っておりました。
「成人男性ならだれでも興味を持ち、訪れてみたいと思うのは私だけなのかなぁ」
そのように考えていた時に小西さんと出会いました。
〈障がい者の性〉にフォーカスをあて色々な切り口から話をされる姿を見てとても共感しました。
本人、家族、支援者それぞれの立場に想いをめぐらし語られる姿は『性 マリア様』の様に感じられました。
サービスを受ける側だけではなく、サービスを提供する側にまわっている障がい当事者の女性の方の現状をお聞きしたときは胸のつまる思いになりました。『性の搾取』という言葉をその時、はじめて聞きましたが身に詰まる思いでした。
今回のプロジェクトではそのような実態やそれ以外の性の実態をまとめ、当事者、家族、支援者それぞれのニーズをまとめることを計画されています。
多くの人に知ってもらい、そして、フランクに相談ができる場を提供しようと考えておられます。
現在、相談ができる場がなくて困っている方はたくさん世の中にいます。
そのような方が一人でも少なくなればいいですね。
このプロジェクトが成功すればどんな社会になるのでしょうか?
想像をしただけでもワクワクします。
プロジェクトの成功、心より祈念しております。