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《クラウドファンディング、最終日まであと19日!障がいと性について当たり前に語りあえる社会を作る為の活動を応援して下さい》
Youtubeチャンネル"週刊輝き製作所"①「障がいと性 創刊号」
「輝きのすてっぷ」クラウドファンディングのスタートと時を同じくして、小西理恵はYouTubeチャンネルを始めました!ぜひご覧ください。動画の要約文は、チーム岡山の佐藤さんが作ってくれました!この要約を読んで内容に興味を持って下さったら、ぜひ動画もご覧になっていただければと思います。
ここ↓をクリックしたら動画に飛びます!↓
週刊輝き製作所第1回動画「障がいと性 創刊号」
《動画内容要約》
「障がい者に性欲なんてあるの?」 「性の悩みを誰にも話せたことがなかった」 「理解してもらえると思わない」 「だから誰にも話そうとも思わない」
そんな方が障がい当事者の方には多くいらっしゃいます。
自分で風俗などのお店に行くことができる人はいい。
でもそうじゃない方はどうだろう?
重度の身体障害があるということで入店やサービスを断られたりすることもある。
知的障がいや発達障がいの方で、言われるままにお金を搾取されてしまう事もある。
そんな中で当事者はどんどん性を楽しむことを諦めていく。
「自分は障がい者だから」という理由で…。
なぜ、福祉の中で障害者の性について考えられてこなかったのか。
日本では障がいの有無に問わず性について話す機会も学ぶ機会も少ない。
障がいと性についての知識や情報に触れる機会そのものも少なすぎる。
そして、性についての価値観も人によって違うから、統一した性の支援を確立することも難しい。
様々な理由はあると思います。
「福祉サービスは生きるために使われます」 ある福祉課の役所の人の言葉。
障害当事者が性風俗店を利用するために移動支援などの福祉サービスを利用することは基本的に認められていない。
障がい者の生活に性を取り入れることは、公的なサービスや税金を使ってするべきことではない、と考えられている。
じゃあ、障がいがある方は、「自分は障がい者だから」諦めないといけないの?
そんな実態を伝えていくために小西さんは活動している。
それは全ての人に受け入れられるものではないと思う。
性について良く思われない方もいる。
でも色んな意見があるからこそ、一緒にその違いについて考えることが出来ると思っている。
ー「週刊 輝き製作所 創刊号」よりー