東北駆け込み寺

東北駆け込み寺の無料相談活動に賛助会員登録又はご寄付をお願い致します。(会員登録の場合は登録画面の2ページ目応援コメントに会員登録と記入して下さい)

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私たち東北駆け込み寺は、「たった一人のあなたを救う」をモットーに、どんな問題でも全て無料でボランティア相談員が悩みを抱える人に寄り添い、背中を押すことにより問題の解決に取り組んでいます。 誰もがSOSを言える社会へ…。「町の救急総合病院」として、誰であろうと分け隔てなく苦しむ人を受け入れるという姿勢で対話による救済活動を行っています。 私たちの活動を応援して頂くには、賛助会員登録又はご寄付をお願い致します。

活動・団体の紹介

一般社団法人東北駆け込み寺 代表理事 織笠 英二  登録ボランティア160名

活動の背景、社会課題について

 現代社会は家族にも友人にも誰にも言えないような悩みを抱える人があふれています。震災やコロナ禍を経て、今、弱音を言えない人が多くなっています。夫と会話がない50代の女性、話し相手がおらず、将来に不安を抱える30代の独身男性……このように「こども家庭庁」が対象にしていないような、光が当たらない人が見過ごされているのが社会の現状です。

活動内容の詳細、実績について

①相談事業:宮城県仙台市、石巻市、名取市、石巻市、岩手県盛岡市の5か所の相談室で毎日10時~15時まで悩み相談を受けています。

②被災地事業:被災地の石巻市、名取市でみんなの食堂、日曜カフェ、健康茶話会など、被災者に寄り添う活動を毎月行っています。

代表者メッセージ

 東北駆け込み寺に寄せられる相談は年間に約400件。20代から70代まで年齢は様々、相談の種類も様々です。そのうちDVや虐待、生活困窮など行政機関の援助が必要なケースは1割程度。ほとんどは相談できる窓口がないようなものです。私たちは気軽に利用できる町医者のような存在で、いつでも、だれでも困っている方々に寄り添っていきます。

 相談員ボランティアは、経験も資格も問わずどなたでも参加ができ、登録したその日から相談員として対応します。それは、人が誰でも持っている「人の役に立ちたい」という気持ちを活かす行動です。相談の技術や手法に多くを頼らず、相談者一人ひとりの心に寄り添う活動にしていきます。ご自身の生きがい実現の場としてお申込みをお待ちしています。

会費・寄付金の使い道について

皆さまからいただいた会費・寄付金は、複数ある相談室の維持管理、相談電話の電話料金、チラシ作成などの広報、その他消耗品等を購入し、世の中の悩みを抱える人たちのために使わせていただきます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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