公益社団法人日本駆け込み寺は、子ども食堂「歌舞伎町みらいカフェ」での食事提供や歌舞伎町の清掃活動中の声かけなどで「トー横キッズ」たちを支援しています。世間やメディアでは、非難されているキッズたちですが「自分たちの力でアクションを起こしたい!」と立ち上がっている子ども達もいます。そういった子どもたちの”やりたい”ことの1つに、今の若者の悩みや非行、薬物についてなどを自分たちで発信したいという思いがありました。そこで当団体は、発信するための「トー横新聞」を子どもたちと作成することにしました。一緒に作成するといっても、アポ取りから取材、編集まですべて子どもたちが行い、そのサポートを当団体が行います。今回、この新聞を作成するための資金を募ることにしました。
2024-03-23 14:05
新聞を企画した少年がステーキ企画を実施しました
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今回このクラウドファンディングを提案してくれた少年が、
歌舞伎町に集まる子たちにどんな支援が必要なのかを調査するため
神戸牛ステーキを子ども食堂でふるまいつつ
来てくれた子ども達に聞いてまわりました。
今回このクラウドファンディングを提案してくれた少年が、
歌舞伎町に集まる子たちにどんな支援が必要なのかを調査するため
神戸牛ステーキを子ども食堂でふるまいつつ
来てくれた子ども達に聞いてまわりました。
今回は少年自身が、神戸牛を調達し歌舞伎町に集まるたくさんの子どもたちにふるまってくれました。神戸牛は150人前が届き、子ども達は大変喜んでくれました。
今回のステーキも、ただ美味しいという訳ではなく困っている子どもたちに「どんな支援が必要なのか」を新聞を企画してくれた子を筆頭に行うことで、ニーズをくみ取りやすくなりました。