認定NPO法人釜ヶ崎支援機構では居住支援を実施しています。
居住支援では住まいの提供に留まらず、仕事探し、行政手続きの援助、時には利用者さんと一緒に部屋の掃除も行います。
住まいをなくすというのは一大事です。
一度住まいがなくなると、たちまち生活が立ち行かなくなります。
想像してみてください。
寝る場所がない、荷物を置く場所がない、仕事が終わっても帰る場所がない。
そんな状態で生活を立て直すのはとても困難です。
だからこそ、私たちは居住支援を行っています。
そして「住まいがなくなる」というのは単に家という建物があれば解決する問題ではありません。
住まい以外にも、仕事、お金、身分証、人間関係。様々なモノを失くしている方も少なくありません。
生活を丸ごと支える居住支援を行うのは、建物以外のモノを失くしている方もサポートするためです。
そんな居住支援を、これからも続けていくことができるようにどうか皆様のお力を貸してください!
2025-12-19 09:00
支援についての疑問にお答えします!①
「居住支援ってどんなことをしてるの?」そんな疑問に、一問一答で答えます。
Q.以前病院に通っていたけど最近は通えていなくて、就職活動よりもまずは体調を整えたい場合はどうすればいいんですか?
A.心身に不調がある場合、一緒に病院受診をするなどのサポートも行います。また、所持金がなくて受診できないなどの場合は、生活保護受給の手続きを一緒に行ったり緊急的に病院受診代を支給することもあります。
Q.家具家電を買ったり初期費用を支払うお金がないが入居できますか?
A.居住支援の部屋は家具家電付きで、敷金礼金などの初期費用もかからないため所持金がなくても大丈夫です。まずは相談してください。
Q.就労支援はどういうことをしてくれるんですか?
A.どんな仕事をしたいのか考えを整理したり、ハローワークに一緒に行ったり、履歴書を一緒に書いたり、面接練習をしたり、面接同行をしたり、スーツを貸したり、就労体験の機会を提供したり、様々な支援を行います。
Q.2ヶ月分の家賃は無料になるんですか?
A.それぞれの事情をしっかり聞き取り、現状ではどうしても家賃支払いが難しい場合や、2ヶ月間の期間があれば生活や収入が安定する見込みがある場合に2ヶ月分の家賃を免除します。まずは相談員に相談してもらい、各々の状況に合わせて判断します。
Q.支援員はどれくらい関わるんですか?毎日来るんですか?
関わり方は人によって違います。緊急度が高かったり、頻繁にお話しする必要がある場合は高頻度で訪問したりお話する時間を取る場合もあります。
基本的には1~2週間に1回などの頻度で定期的に訪問したり、お話をする時間を作ってどんな生活をしているのか、困りごとはないかなどの確認をします。


