千利休から脈々と受け継がれてきた「茶の湯」の伝統を伝承していくために設立された、官休庵。歴代の優れた家元が積み重ねてきた技術・知識・想いを未来につなぐため、修復プロジェクトへのご支援を募ることを決意致しました。
私共と共に「茶の湯」文化を次世代へ受け継ぐために、ご賛同・ご参加を賜りますよう宜しくお願いいたします。
2023-11-15 12:00
茶の湯を次世代に受け継ぐ『新茶道会館』についてご紹介いたします
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旧学院棟の解体後に新たに建設を計画している新茶道会館では、文化としての本物の茶の湯にふれ、体験できる場所として、主に3つの機能を備えた施設を目指しています。
茶道の専門学校として使用していた旧学院棟は、現在は老朽化が進み、耐用年数が過ぎ、耐震基準を満たしていないことから、建物の解体が求められています。
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旧学院棟の解体後に新たに建設を計画している「新茶道会館」では、文化としての本物の茶の湯にふれ、体験できる場所として、主に以下の3つの機能を備えた施設を目指しています。
①気軽にお茶を体験できる
誰でも気軽に利用できて、本当のお茶にふれ、体験できる場所とします。文化としての茶の湯にふれたい方が気軽にお茶にふれる体験ができる場所は京都に多くありません。家元茶室の隣で本物のお茶を体験することができる機能をつくります。
②茶道文化を保全する
官休庵には、歴代家元より引き継がれてきた茶の湯に関する資料や道具が多くあります。資料や道具をより多くの人に見てもらい、茶の湯文化を次世代に受け継ぐため、展示室・図書室の機能を持った場をつくります。
③茶道文化を全国へ発信する
武者小路千家を学ぶ方が茶の湯に関連する講座や講習会、勉強会、研究会に参加できる場をつくります。さらに、その講座や講習会を全国各地の人がオンラインで受講できるよう、スタジオ機能も持ち合わせます。
新茶道会館は、500年以上の歴史ある「茶の湯」文化を次世代へ受け継ぐため、これまで茶の湯を体験したことがない人から武者小路千家を学ぶ人まで、幅広い方へ多様な機能を持ち合わせた施設を目指します。
建設に関する詳細は、2024年度中に実施予定の計画説明会にてお伝えする予定です。
【初めてご支援いただく方や学生の方へ】3千円のご支援
金額3,000円 |
・お礼のご連絡
【初めてご支援いただく方や学生の方へ】5千円のご支援
金額5,000円 |
・お礼のご連絡
1万円のご支援
金額10,000円 |
・記念品贈呈
3万円のご支援
金額30,000円 |
・機関誌「起風」贈呈
・記念品贈呈
5万円のご支援
金額50,000円 |
・家元茶室見学
・機関誌「起風」贈呈(お名前掲載)
・記念品贈呈
10万円のご支援
金額100,000円 |
・若宗匠直筆色紙贈呈
・家元茶室見学
・機関誌「起風」贈呈(お名前の掲載)
20万円のご支援
金額200,000円 |
・若宗匠主催茶会ご招待
・若宗匠直筆色紙贈呈
・機関誌「起風」贈呈(お名前掲載)
【初めてご支援いただく方や学生の方へ】3千円のご支援
金額3,000円 |
・お礼のご連絡
【初めてご支援いただく方や学生の方へ】5千円のご支援
金額5,000円 |
・お礼のご連絡
1万円のご支援
金額10,000円 |
・記念品贈呈
3万円のご支援
金額30,000円 |
・機関誌「起風」贈呈
・記念品贈呈
5万円のご支援
金額50,000円 |
・家元茶室見学
・機関誌「起風」贈呈(お名前掲載)
・記念品贈呈
10万円のご支援
金額100,000円 |
・若宗匠直筆色紙贈呈
・家元茶室見学
・機関誌「起風」贈呈(お名前の掲載)
20万円のご支援
金額200,000円 |
・若宗匠主催茶会ご招待
・若宗匠直筆色紙贈呈
・機関誌「起風」贈呈(お名前掲載)