笠佐島を守る会
一般財団法人

【笠佐島を守る会】山口県笠佐島を外国資本の買収から守り、日本人が安心して住める場所にする!

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笠佐島は、山口県周防大島の沖合約2kmに浮かぶ、面積約94万平方メートルの小さな島です。島に住民票がある島民は7名と少ないですが、瀬戸内の風光明媚な景観と水源地を有し、豊かな自然に恵まれた魅力的な島です。 長年、平穏な暮らしと地域コミュニティが維持されてきましたが、近年、中国資本による土地取得が進行し、島民の間では「将来的に日本人住民が少数派になるのではないか」という不安が広がっています。すでに島の南側では山を崩しての開発行為も見られ、太陽光パネルの設置などによる自然環境の破壊が危惧されています。 また笠佐島は、米軍岩国基地から約20km、海上自衛隊呉基地から約50kmに位置し、安全保障上の重大な懸念もあります。中国資本が取得した土地を買い戻すため、またこれ以上の外国資本による土地取得を防ぐための募金活動にご協力お願いいたします。

活動・団体の紹介

「笠佐島を守る会」は2025年9月6日、笠佐島の住民である 八木 秀也(やぎ ひでや)氏 を代表として設立されました。当会は島民と島外の有志によって構成されます。
2025年10月29日 法人格を取得し「一般社団法人 笠佐島を守る会」に改称しました。

関連動画
【10月6日】「笠佐島を守る会」設立発表記者会見【岩国市役所】 

【笠佐島】周防大島町で街宣しました【外国人土地取得】(2025.11.23)

寄付金の使い道について

・中国資本により取得された土地を買い戻し、地域の暮らしと日本の安全保障を守ります。
・外国資本による新たな土地取得を防ぐため、情報収集や必要な対策に取り組み、外国資本参入への抑止力とします。

・将来の安全保障リスクを見える化し、広く国民と共有するための発信活動にも活用します。

代表者メッセージ

このままでは笠佐島の日本人は少数派になってしまうという危機感から、笠佐島を守る会を立ち上げました。この島の問題は瀬戸内の小さな島の問題ではありません。日本の安全保障に関わる重大な問題です。皆様のご支援をよろしくお願いします。

当団体の目的

当法人は、笠佐島における土地の適正な保有・管理を通じて、地域の持続可能な発展と公益に資するとともに、笠佐島の自然環境、歴史的・文化的資源の保全およひ地域振興を図ることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1 外国資本による土地取得が地域住民の関与なく進行し、自然環境・地域自治・安全保障・制度的整合性に対して懸念を生じさせている複合的な地域課題(以下「笠佐島における土地問題」という)の解決に関する事業
2 笠佐島における土地の取得、保有、管理及び利活用に関する事業
3 本来土地を取得すぺき者への土地の帰属支援及び調整に関する事業
4 現所有者との協議・合意形成を通じた土地取得・譲渡に関する事業
5 笠佐島における土地問題に関する調査研究、情報発信及び啓発活動
6 行政・地域団体・関係者との連携による土地及び地域課題の解決支援
7 笠佐島の自然環境、景観の保護活動
8 歴史的建造物・文化財の調査・保存・活用
9 地域住民・関係者との協業によるまちづくり支援
10 観光資源の発掘・情報発信・体験プロクラムの企画運営
11 環境教育・文化啓発に関する講座・イベントの開催
12 その他本法人の目的を達成するために必要な事業
13 その他前各号に掲げる事業こ附帯又は関連する事業

団体情報
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