学校や入試において英検等の民間試験の重要性が増す一方、受験料の値上げで家庭の負担が増しています(参考:本会場で3級は7,900円、準1級は10,700円)。
何度も受験できる金銭的余裕がない家庭の子ども達は、圧倒的に不利な状況です。こうした状況を改善すべく、キッズドア基金では受験料1回分を奨学金として支給しています。
姉妹団体であるキッズドアの学習支援室やホームページ、NPOネットワークで募集します。応募には所得等の要件があり、所得関連書類を確認の上、支給者を決定しています。
学校や入試において英検等の民間試験の重要性が増す一方、受験料の値上げで家庭の負担が増しています(参考:本会場で3級は7,900円、準1級は10,700円)。
何度も受験できる金銭的余裕がない家庭の子ども達は、圧倒的に不利な状況です。こうした状況を改善すべく、キッズドア基金では受験料1回分を奨学金として支給しています。
姉妹団体であるキッズドアの学習支援室やホームページ、NPOネットワークで募集します。応募には所得等の要件があり、所得関連書類を確認の上、支給者を決定しています。
長引くコロナ禍で、所得・雇用の悪化が長期化し、教育費はおろか、最低限の生活を送ることさえも困難な家庭が増えています。このままでは、子どもたちの教育格差は広がり、貧困の連鎖が続いてしまいます。この現状をなんとかしたいと、キッズドア基金は低所得家庭へ支援を届けています。同時に、教育や進学へ社会の支援を拡充するよう、訴える活動も行っています。
皆様からのご支援は、最低限の事務経費を除き、奨学金として子ども達に直接届きます。子どもたちの将来と明るい未来のために、ご支援お願い申し上げます。
認定NPO法人キッズドア基金
代表 松見幸太郎
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。