茨城県土浦市・つくば市を拠点に約12年間、不登校や引きこもりの子ども若者達と共に、野犬などの社会化トレーニングをして譲渡へ繋ぐ犬の保護活動に取り組んできたNPO法人キドックス。2022年につくば市下広岡に開設した「ヒューマンアニマルコミュニティセンターキドックス」の施設が、約2年間活動する上で安全面で難しい箇所がたくさん出てきてしまいました。今回のクラファンでは、犬のQOLを重視し、子ども若者も安心して活動できるための、人と動物の福祉施設としてのロールモデルを目指して、施設リニューアルを行いたいと思っています。
2026-01-14 12:00
【完了報告】シェルター改修工事完了と会計のご報告
2024年春に実施した本プロジェクトにつき、2026年10月末日をもちまして、すべての改修工事が完了いたしました。ご支援者の皆様には長らくお待たせしてしまいましたが、温かい見守りと応援をいただき、心より感謝申し上げます。
今回の改修では、総額2,877,000円(スロープ工事:150万円、出入口改修:137.7万円)を投じ、当初の予算を上回る分は助成金等を活用してすべて適正に完了いたしました。
これにより、念願だったスロープ、雨除け屋根、水場が完成し、野犬たちの命に関わる衛生管理・感染症対策・事故防止対策が強化されました。
本ページにて、詳細な工事内容と会計報告を掲載させていただきます。
一頭でも多くの幸せな卒業生を送り出せるよう、新しくなったシェルターで活動を続けてまいります。
詳細文もぜひご一読ください。
認定NPO法人キドックスです。いつも温かい応援をありがとうございます。
2024年春に実施いたしました本プロジェクト
「保護犬たちのQOLを重視し、子ども若者達も活躍できる、福祉に配慮したドッグシェルターに改修したい!」
につきまして、ご報告を大変長らくお待たせいたしました。
当初の予定よりも工事完了までにお時間をいただいてしまいましたが、2026年10月末日をもちまして、すべての改修工事が滞りなく完了いたしましたことをご報告申し上げます。
皆様の温かいご支援が、ようやく保護犬たちの安全を守る形になりました。心より感謝申し上げます。
■ 工事完了のご報告
茨城の野犬たちを多く保護している当会にとって、衛生管理は最優先課題です。今回の改修により、シェルターの環境は改善されました。
- スロープ工事の完了:足場の悪さを解消し、犬たちやスタッフが安全に移動できるようになりました。
- シェルター出入口の改修(屋根・水場の設置):これまで雨の日は泥だらけになり、室内に菌を持ち込むリスクがありましたが、広い雨除け屋根と足を洗える水場が完成しました。これにより、下痢や寄生虫などの集団感染リスクを抑え、清潔で安全な環境を保てるようになりました。

■ 会計報告
皆様からお預かりしたご支援金と、その他の助成金等を合わせ、以下の通り大切に活用させていただきました。
| 項目 | 金額 (円) | 備考 |
| ご支援金合計(2024年春実施) | 2,320,000 | |
| 支出:スロープ工事費 | 1,500,000 | |
| 支出:シェルター出入口改修費 | 1,377,000 | |
| 支出合計 | 2,877,000 | |
| 不足分(557,000円)の補填 | 他助成金、自己資金より充当 |
プロジェクト予算を上回る工事費となりましたが、他の助成金等と組み合わせることで、妥協のない安全な設備を整えることができました。ご支援金はすべて、本改修工事のために大切に使用させていただきました。

■ 最後に
工事完了まで長い間見守ってくださり、本当にありがとうございました。
新しくなった施設で、感染症や事故のリスクに怯えることなく、一頭でも多くの保護犬たちが健康に過ごし、幸せな卒業を迎えられるよう、スタッフ一同より一層精進してまいります。
今後ともキドックスの活動を温かく応援いただけますと幸いです。
2026年1月14日
認定NPO法人キドックス



