一般社団法人ひぜん里山学舎は、少子高齢化に伴い里山から人が離れていくにつれて、荒れていく田畑を活用できないかと模索していく過程で発足した法人です。駅前コミュニティ拠点の運営により、まちの人たちと里山のつながりあいの機会を積極的につくります。人々がより自然に近い暮らしができ、健やかに日々を過ごせることを願いつつ、様々な事業を通して「だれもが心地よくつながれる社会」の実現を目指しています。
活動・団体の紹介
活動の背景、社会課題について
活動内容の詳細、実績について
代表者メッセージ
皆さま、はじめまして、自然や里山が大好きな代表理事の石川雅美です。私は娘の難病をきっかけに九州に移住し「なるべく自然で便利な暮らし」を模索しています。子どもの病気をきっかけに衣食住に配慮するようになり、そのうち同じように病気や障がいや困りごとを抱えたお母さんたちの居場所、コミュニティ拠点づくりの重要性を痛感。そしてこれは子育て世代や一部の人に限ったことではなく、すべての世代において大事なことだと考えるようになりました。コミュニティから新たに色々なつながり合いができて、様々なフィールドで楽しく活動する人たちが増えることで、自分達の住むまちがいきいきしてくる、そんな理想を描いています。また、ひとりひとりができる時に、できる事をすることでしか、社会はよくならないと考えます。動ける人は自然活動のサポーターとして、体は動かせないけど気持ちは応援したい！という方は、ぜひ寄付サポーターとして「里山学舎」の活動を支えて頂けたら嬉しいです。みんなで少しでも良い社会、自然環境を未来に残しいけるように「ゆるやかに」つながり合いましょう！ご支援・ご協力のほど宜しくお願い致します。
寄付金の使い道について
▶コミュニティ拠点「キイト舎」の内装工事費および開店準備にかかった費用等の補填
▶「キイト舎」でのカフェやシネマの運営費
▶「ひぜん里山学舎」の耕作放棄地解消事業や、竹林整備等の保全活動の経費
▶経済格差に影響されない多世代交流の場の運営費（例：「まねぶのがっこう」の実施等）
