朝霞、新座、志木、和光で、福祉サービスを充実させ、障害をお持ちの方が「自分らしく豊かに生活できるきっかけ」を創りたい

NPO法人キラキラでは、障害をお持ちの方やそのご家族の方から相談を受け福祉サービスを提供する相談支援事業を行っています。相談を受けるなかで地域に十分な資源(事業所)がなく、必要な福祉サービスの提案・調整が難しいことがあります。 必要な福祉サービスを受けることが出来ない障害をお持ちの方は、自分のやりたいことが出来ません。社会との繋がりも薄くなり、孤立して悩みを抱え込んでしまっている、障害をお持ちの方も少なくありません。 NPO法人キラキラでは、そうした悩みや困りごとを抱える障害をお持ちの方の相談を受け、1人ひとりを支えていくために活動しています。こうした活動を通じて障害をお持ちの方が「自分らしく豊かに生活できるきっかけ」を創りたいと考えています。

NPO法人キラキラとは

NPO法人キラキラは、2014年に「すべての人々が輝いて生きる」ということを理念とし、高齢者や障害児・者等及びその家族からの相談に応じ、地域で安心・安全な自立した日常生活と社会生活を営んでいくために総合的な支援事業等を行い、地域福祉に貢献するとともに、地域住民が心豊かで笑顔に満ち溢れ、共に営むことができる地域社会の創造に寄与することを目的として運営しています。

今後の活動について

NPO法人キラキラは、2014年12月に法人を設立し、2016年には特定相談支援事業所、障害児相談支援事業所を開業しました。現在は、上記以外に一般相談支援事業、生活サポート事業、共同生活援助事業、自立生活援助事業、共同生活援助事業、福祉研修事業の複数事業を行っております。

今後の事業展開

①福祉研修事業の拡大

現在、研修事業は行動援護従事者養成研修のみを行ていますが、同行援護従業者養成研修、重度訪問介護従事者養成研修、サービス管理責任者研修、相談支援従事者初任者研修を行いたいと考えています。

これらの研修を行うことで、地域に専門的な人材が増加し、地域資源(事業所)の充実と拡大を目指します。

 

②共同生活援助事業の拡大

現在、共同生活援助事業では、2棟のグループホームを運営し知的障碍者、精神障碍者の方を中心に6名の方が入所されています。今後、8棟までグループホームを増やし30名程度の方に入所できる環境を整えたいと考えています。

NHKの調べによると、入所を希望し、待機している障碍者の方は全国で少なくとも述べ1万8000人余りに上がっていると報じられています。NPO法人キラキラで行っている相談支援事業でも入所を希望する相談が複数あり、待機している障碍者の方に安心して暮らせる居住環境を提供したいと考えています。

 

③就労継続支援B型事業の開業

就労継続支援B型事業所を開業することで、障碍者の方の働き方や働く環境を整え、自分に合った事業所を選択できるようにしたいと考えています。

現在、就労継続支援B型事業所では、平均工賃が月が1万6千円と非常に低い工賃になっている為、NPO法人キラキラが行う就労継続支援B型事業所では、所得倍増計画を作り所得の大幅UPにつなげたいと考えています。また、個性・特性に合わせ働きやすい環境を整えたいと考えています。

 

④制度の谷間をなくすための活動

介護保険の対象にならない方、障害認定されない方で福祉サービスを受けることができずに困っている方、現在の福祉サービスで対応できない困りごとなどを解決する活動を行います。

寄付や事業収益の一部を使い制度の谷間を埋める活動を行っていきたいと考えています。

☆キラキラサポートのお願い☆

2014年に皆さんのおかげでNPO法人を設立することができました。これからも、より多くの方にサポートしていただくことで、制度の谷間を丁寧に埋め、さらに多くの方々を支援することができる法人として地域、社会に貢献できると考えています。

NPO法人キラキラの活動にぜひともご賛同いただき、この活動をサポートしてください。

いただいたご寄付は、今後の活動で記載した事業・活動に使わせていただきます。
活動のご報告は、ホームページやSNSで皆さまにお伝えしてまいります。

皆さまのご賛同により、今後の活動の継続・充実・拡大へとつながり、自分らしく豊かに生活できるきっかけを創ります。
継続寄付へのご登録を、よろしくお願い申し上げます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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