特定非営利活動法人キリンこども応援団

子ども達の居場所創りにご支援をお願いします

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NPO法人キリンこども応援団は、2018年7月に地域の保護者が中心になって立ち上げた団体です。 子ども食堂・フードパントリー・フリースクールを通して子ども達の居場所創りを行っています。 子ども達が自分の未来に踏み出せるようにエールを送り続けます!

自分の未来に踏み出せる場所

私たちは、子ども食堂・フードパントリー・フリースクールの居場所を通して
一人ひとりがそれぞれのペースで過ごせる居場所を作り、自分の可能性を信じて
社会に踏みだせるためのさまざまな体験の機会を作っています。
体験を通して「生きる力」を高め、自分の人生に希望と夢を持って生きていけるようにサポートします。

学校が大好きな子、学校に行けない子、さまざまな困難を抱える子どもも含めて、全ての子ども達にとって安心できる居場所創りを継続できるようご支援ください。

2021年実績
・子ども食堂・・・年123回開催し延べ2700人の子どもが利用
・フードパントリー・・・年10回開催し延べ500世帯に食材配布を実施
・フリースクール・・・南大阪では数少ないフリースクールを立ち上げ不登校支援実施中

なぜ、子ども達に居場所が必要なのか

子ども達と接していて感じた課題は

「自分なんて・・・」

という自己肯定感の低さです。

子ども達は、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけていきます。

でも、失敗することが怖い、恥ずかしい。


そんな子ども達も、認めてくれる大人たちを感じると・・・

「失敗してもいいや!」「やってみる!!」

と、どんどん自分に自信をつけて新しいことにもチャレンジできる

子ども達の変化をたくさん見てきました。

 

私たちの目的は、食事提供だけではなく、居場所創りを通して子ども達が成長していくことです。

認められる。ほめられる。必要とされる。

それが、子ども達にとって自分の未来に踏み出せる礎になります。

不登校の子ども達やその家族の居場所

子ども達と接する中で、不登校やひきこもりになる子ども達を見てきました。
友達関係や先生との関係など原因は様々です。

南大阪には平日の日中ずっと開設されているフリースクールはほとんどありません。
そのため、学校に居場所がなくなった子ども達は、家に引きこもってしまいます。

そして、本人と家族は社会的に孤立を深めていきます。

そのため、私たちは2021年11月からフリースクール キリンのとびらを開設しました。
キリンのとびらは、教育委員会とも連携し出席扱いの協議も可能なフリースクールです。

学校が大好きな子、学校には通えない子、さまざまな子どもがいます。
その全ての子ども達にとって、キリンこども応援団は、エールを送り続けられる存在でいたいと思います。

最後に

我々の活動ページをご覧いただき、ありがとうございました。

日々の活動で大変なこともありますが、子ども達の笑顔を見ると苦労も報われます。

地域の保護者達が、子ども達の居場所創りの重要性を感じて立ち上げた「キリンこども応援団」。

キリンこども応援団の活動を通して、未来は明るいことを子ども達に伝えていきます!

ご支援の使い道

私たちの活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。
皆さまからのご寄付は、継続した居場所創りを実施するために使わせていただきます。

最後に、皆様にお伝えしたいことがあります!

それは、「日本の未来は明るい!」ということです。
子ども達は、とんでもない可能性を秘めています!

だからこそ、一人ひとりが明るく元気に未来に向かって育っていきますように!

 

特定非営利活動法人キリンこども応援団
代表理事  水取博隆

団体情報
特定非営利活動法人キリンこども応援団
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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