難病児支援について
私の娘は1000グラム未満で生まれた超低体重児です。
5歳になる今でも発語が上手く出来ません。
娘は生まれてすぐにNICUに入院をしていました。
NICUを卒業した子たちの集まりに参加した事があり、身体的な問題・発達の問題を抱える子が多いのが現状です。
お子さんはツライ思いをしているのはもちろんの事、親も苦労をするのが現状としてあります。
これは私が当事者であったのでよくわかります。
親は子供の為に苦労するのが当たり前の風潮に余計に精神的にも肉体的にもツライ時期がありました。
このような方を少しでも支援することが目的となっています。
今回の企画では小さく生まれた子だけでなく、難病を抱えるお子さんを対象としています。
また娘を全面に出す事で同じような境遇の方に少しでも勇気を与えられればと思っています。



フードロスについて
農家さんと話しをする機会があり、農業の現状を聞きました。
実際のところ、少し形が悪い・大きすぎ・小さすぎなど規格外になった農作物は破棄をしているのが現状としてあります。
農家さんからすれば、誰かに食べてもらいたい気持ちがあるようですが、限界があるとの事でした。
このロスになる農作物を引き取りジェラートとして販売することで少しでもロスになる農作物を減らせればと思っています。
現在多くの農家さんより、農作物の提供をいただいています。
提供していただいた農家さんを紹介することで、宣伝効果にもなり、WINWINの関係を築いています。
今回のジェラートでロスになる農作物を少しでも多く使用することが出来ればフードロス問題の解決に微力ながら貢献する事が出来ます。



食育について
食育は農林水産省も推奨している取り組みです。
私達も食に関して・地域の農作物について少しでも興味を持ってもらう活動を行っていきます。
子供が野菜を食べるのが苦手な子も多いと思います。
そのような子に少しでも野菜について興味関心を持ってもらえるように出来る限り生産者様の顔が見えるようにしています。
農作物がどのようにして作られる・出来るのかなど興味が出るような方法も考えています。
他にも地域の農作物を使う事で地域野菜について知る事が出来る機会にもなります。
今後はイベントを行い楽しみながら地域野菜に触れ学ぶことが出来るようにしていきます。


地域農家さんを支援
きずなジェラートに協力してくれている農家さんを支援します。
具体的には農作業を無償で行います。
農家さんの現状はすごく大変です。
袋詰めまでしてはじめてお金になります。
農作物を育て、収穫、袋詰め、出荷までの流れを少人数でやっています。
少人数で仕事をする理由として、農作物の単価の問題があります。
単価が安く、人を雇う余裕がないとの声をたくさん聞きます。
そこで私達で農作業のお手伝いをして地域農業を守る活動も行っています。



私達について
私達は夫婦で埼玉マガジンというWEBサイトを運営している湯澤直樹・雅美と申します。
インスタグラムでも活動を行い埼玉県の一部の地域では認知度が高くなってきました。
発信力を生かしきずなジェラートを世間に広め3つの課題を取り組みます。
きずなジェラートの活動は公式サイトでも掲載していますので確認ください。
加盟団体:川島町商工会
川島町商工会青年部
川島町町制50周年記念事業に認定
参考ページ川島町 絆ジェラート埼玉マガジンで掲載されています。
ご支援の使い道について
ご支援いただいたお金はジェラートの製造費・活動を広める広告費に使わせていただきます。
ジェラートはロットを増やす事で、単価を下げる事が出来ます。
単価が下がれば支援額が増えます。
ロットを増やす事でロスになる農作物を使用することが出来ます。
食育については、きずなジェラートを広める活動で野菜に対する苦手意識を少しでも無くす事が出来る活動をおこなっていきます。
この3つの活動を支援していただけるとありがたいです。
ご支援については100円~になります。
よろしくお願いいたします。
※こちらは毎月のご寄付になります。