一般社団法人熊本私学教育支援事業団は、2008年私立高校の有志の先生方で創設されました。不登校・引きこもりの子どもたちの学習支援を行う「熊本学習支援センター」は、始めは10数人の子どもたちでしたが、近年、不登校・ひきこもりの生徒の急増もあり、この16年で、小学生1年生から中学生・高校生まで180人ほどの生徒数となりました。
他事業として、「子ども食堂」」、被災地への復興ボランティア、その後被災した子どもたちの学習支援を行った「災害ボランティア」、通信制高校のサテライト校「代々木高校 熊本学習支援センター大江校」など、教育支援団体として、困難を抱える子どもたちの支援を行っております