認定NPO法人かながわ311ネットワーク

NPO法人かながわ311ネットワークの会員になって活動を応援しよう!

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会員になってNPO法人かながわ311ネットワークの活動を支えてください。

活動・団体の紹介

神奈川県内を中心に小中学校・自治会町内会・マンションなどで、防災研修を展開している認定NPO法人です。東日本大震災の支援活動の中で被災されたみなさんから言われたことは「いつかあなたの地元も被災する。この三陸でのことをよく見て帰って欲しい。そして地元で備えて欲しい」という強い、強いメッセージ。それを形にしようと東日本大震災の復興支援ボランティアの有志で立ち上げました。

「明日にも来るかもしれない、かながわの災害に備えたい」

そのために、
①子ども、大人、お年寄りが、互いに意見を交えながら学び合うこと
②学びから得た知識や技術、経験を、家庭や学校、地域、マンションなど様々な場所で分かち合い事前に繋がりをつくること

に取り組んでいます。

私たち一人ひとりが事前に備える「防災人」となって、その繋がりを自然災害から私たちを守る「森」のような存在に育てていくこと、これを「かながわ311ネットワーク」の存在意義として活動しています。

災害時の緊急支援活動

全国のネットワーク組織等と情報共有・連携しながら、被災地を応援したいと願う市民の皆さまとともに、地震や水害で被災された被災者の支援に取り組みます。

平時の活動について

①学校防災教育
・ゲーム形式の災害教材を使った授業で、県内の小中学校で毎年30件ほど実施しています。学校以外にも親子での防災教室も開催。
・人材育成として、「防災教育ファシリテーター」の育成を2015年からスタートし、依頼のあった学校や、それぞれの地域で防災教育を行なっています。

②地域防災研修
自宅での備蓄や安全対策といった自助や、共助が欠かせない町内会・自治会・マンションが抱える防災課題の解決サポート、自治体職員向け研修で、主に横浜市や各区からの依頼で年間100件以上行なっています。最近は福祉避難所からの要請で、避難所立ち上げ訓練やマニュアル作成をサポートしています。

③東日本大震災被災地応援
2013年から福島の方々へのインタビューを元に制作されたドキュメンタリー映画「1/10 Fukushimaをきいてみる」の上映会を定期的に開催しています。

会費の使途

いただいた会費は、主に事務局スタッフの人件費や団体運営のための通信費・消耗品等に活用させていただきます。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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