活動・団体の紹介
あなたと、あなたのお子様によりそう
あなたNPO法人として、医療的ケア児・重心児など、従来では救うことが困難だった子供たちとその家族の支援を行っています。
活動の背景、社会課題について
医療的ケア児は過去15年で2倍になり、呼吸器をつける児童は20倍になっています。
法律の整備が遅れ、制度仕組みが不足している一方で、在宅生活が進むようになり、地域で生活するための仕組みづくりが求められています。
そこで、子ども達とその家族が安全で安心できる生活を送るため、人生を通して過ごすことのできる地域生活の支援体制を構築します。そのために、私たちは率先垂範して行動し続けます。
活動内容の詳細、実績について
重症心身障がい児・者、医療的ケア児・者及びその家族・関係者のための各種生活支援に関する事業を運営しております。
医療的ケア対応、小規模保育園 こどもみらい園
重心型放課後等デイサービス 放課後等デイサービスSunny
訪問看護ステーション Sunny訪問看護ステーション
2024年 京都福祉機器展 ファミリーフェスタ 開催 https://www.instagram.com/kyoto_family_festa/
代表者メッセージ
子供たちの成長は何よりもうれしいものです。
子供たちの無邪気な姿を見ているだけで、幸せを感じさせてくれます。
たまたま障碍がある状態で生まれてくること。出生後に何らかの原因で障碍ができてしまうことがあります。
障碍があってもなくても、子供はかわいいものです。
私のこどもに医療的ケアが必要だと知ったとき、保育園、就学、18歳以後の生活環境などについて現在の状況を調べると、保育園でも医療的ケア児が入園できる所はほぼ皆無でした。
そこで、こんな社会で、将来どのように育てていけばいいのだろう?
私が生きている間にできることはなんだろう?
と考えました。
そして「ないならまず保育園をつくろう!」「自分たちで環境を作ろう!」という思いから、友人知人の力を借りて2019年8月に「NPO法人こども未来」を設立し、障碍の有無に関係なく生活の中で個性を受け入れることのできるインクルーシブな保育園を作り、安心して通える、安心して預けられる保育園の設立を目指しました。
お父さん、お母さんには安心して仕事をしてもらいたい。
子どもたちには、安心できる場所で成長してもらいたい。
これが「NPO法人こども未来」のはじまりです。
私たちははこどもたちと保護者の夢を実現するプラットフォームです。 こどもの成長に合わせて様々な取り組みを進めていきます。 ここから皆さんと一緒に歩みたいと思っています。
こどもたちのために。家族のために。私たちのために。みんなのために。
寄付金の使い道について
- おもちゃの購入や療育のための物品購入のために
- 施設充実のために
- 支援拠点の整備のために
- 兄弟姉妹、家族支援、活動充実などのために