NGO GOODEARTH
NPO法人

1000人のサポーターの力を必要としています。ただいま332人!

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【子どもたちを真ん中に】 まずは大人も真ん中に。 全国で話しつづけて、9年目。 ごはんの人、藤原ひろのぶと挑戦する1000人のサポーターを募集中です。 「“母親”や“育児”という役割を、未来を築く重要な労働として認め、 政府が正当な報酬を支払う仕組みを作ることを目指す。」 あなたの500円が、その一歩をさらに押しだす、大きな力になります。 しぶとく、楽しく、制度の実現に向けて進み続けます。どうかこの輪に加わってください! そして、月2回の伝わり方セミナーで一緒に、楽しく、学んでいきましょう!

子どもたちを真ん中に

なぜ今、このテーマなのか?

日本には、「今日のご飯どうしよう」と悩む子どもたちがいます。
遠い国の話しではありません。
近い将来、あなたに関係してくるお話し。
“社会全体で子どもを育てる”ことが、綺麗ごとではなく、なぜ必要なのか。
日本では約225万人、8人に1人の子どもが貧困状態にあります。ひとり親家庭ではその割合は2人に1人にまで上ります。
子ども食堂など善意の取り組みは広がっているものの、貧困問題の根本的な解決には至っていません。国の制度がうまく機能していないからです。
さらに。現状の制度のままいけば、10年後は手取りの半分近くが高齢者の社会保障に使われるといういびつな構造が現実となります。
そんな社会で、働きたい、子どもを産み育てたいという望みを持つことができるでしょうか?
“今”の延長線上にあるその社会を、“今”から変える必要があるんです。

実現を目指す制度

【子どもの貧困をゼロに】

【“母親”や“育児”という役割を、未来を築く大切な労働と認め、 政府が報酬を支払う制度】

NPO法人NGO GOODEARTHは、一貫して「子どもの貧困問題」に取り組んできました。
社会を動かすのは、「人の想い」。その想いを、国の制度に繋げ、機能させる必要がある。
少子化、貧困、地域のつながりの薄れ、労働人口の減少、高齢化による社会保障負担の増大―――
これらは全てバラバラの問題ではなく、一本の線で繋がっていて、今を生きるすべての人に関わること。
制度を整え、子どもたちを真ん中に考える社会にすることは、誰かの助けになるだけでなく、“大人も子どもも安心して生きられる社会”を取り戻す第一歩なんです。

そのために今、必要なこと

サポーターとして参加してほしい

全国でのトークライブを通して人と人が直接会い、対話することで、「社会全体で子どもを育てる」という価値観が広がっています。未来というと大それたものになるけれど、「明日」を楽しみにできる社会を一緒に作りませんか。

このサイトでは、一緒に動いてくれる仲間を募集しています。制度を変えるには、想いを形にする「力」が必要です。
活動費のサポートは単なる支援ではなく、一緒に進む力になる。
ぜひ仲間の一員になってください。
あなたのサポートが、子どもたちの現状や、世界と私たちの繋がりについて学び合う場を作ります。
あなたのサポートが、また別の誰かの“初めて知った”を産み出してくれます。

ひとりが意識を変えることから。
制度を変える力を、私たちの手に。
そして、子どもたちを社会の真ん中に。

使い道

皆さまからサポート頂いた資金は、全国でのトークライブや勉強会を続けていくための活動費(会場費、資料作成費、交通費など)に使わせて頂きます。
ぜひ、会場に会いにきてください。
そして、毎月好評いただいている「伝わり方セミナー」にもぜひ、ご参加お待ちしています!

団体情報
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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