埼玉有志子どもの笑顔を守る会

埼玉県小中学校マスク選択制・黙食廃止を訴える活動

私達は埼玉県在住の保護者団体です。厳しい我慢を強いられている子ども達。素顔で喋って、笑って、たくさんの思い出を作らせたい。私達は子どもの健やかな成長・発達の為、マスク着用選択制と黙食廃止を訴える活動を行っています。皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

埼玉有志子どもの笑顔を守る会とは

子どもたちが
​のびのびと健やかに成長できる環境を

〜活動のきっかけ〜

厳しい我慢を強いられている子どもたち。

素顔でしゃべって、笑って、たくさんの思い出を作らせたい。

そんな思いを持った保護者がそれぞれ動き、繋がり、始まりました。

1日でも早く子どもたちが

のびのびと健やかに成長できる環境を

取り戻せるよう活動しております。

埼玉県小中学校教育委員会や県議会へ

マスク選択制・黙食廃止を求めます

 

 

皆さまの力を貸してください。

 

なぜマスクを選択制にする必要があるのか

「マスク付けてないからもう一緒に遊ばない」「マスク付けないなんて悪い子だね」「僕がコロナになったらお前のせい」.これは実際にさいたま市内でマスクを付けられない子ども達が学校でお友達に言われた言葉です。..我が子は生まれながらに感覚過敏のある子でした。おむつのメーカーを変えると泣き止まなかったり、服のタグが痛いと言うような特徴があります。コロナ騒動が始まった時私は3歳の息子に必死にマスクを付けさせようとしていました。.「マスク付けなきゃ死んじゃうの」「マスク付けなきゃ病気になるんだよ」「とっても怖いバイ菌がいっぱいあるんだよ」.これは数年前に私が息子に言った言葉です。.けれど息子はマスクを頑なに嫌がり続けました。「マスクつけるのイヤ!幼稚園やめる!公園も行かない!」ある日息子が私に言い放ちました。あんなに大好きな公園をマスクを付けるのなら行かないと言いながら涙をポロポロ流しているのです。.私はその時初めて気付きました。息子の心が限界だったこと。本当に怖い事はウィルスではなく息子の心が壊れてしまう事だと。.そして幼稚園の担任の先生と園長先生に話をして息子はマスクを付けずに登園出来る様になりました。私も息子もとても喜んで安心していました。しかしその思いもすぐに消えていったのです。.マスクを付けずに通う事で今度はマスクを付けていない息子に対するお友達からの言葉に息子は更に傷つくことになってしまいました。.どうする事が正解なのでしょうか?息子が傷つかない方法は無いのでしょうか?マスクを付けられない子はみんなと同じ生活を送ってはいけないのでしょうか?.いまやコロナウィルスは感染力も死亡率も分からないような未知の病では無くなりました。私たちはもう分かっているはずです。コロナウィルスが怖い人もいる。でもコロナウィルスよりもマスク着用による弊害の方が怖い人もいます。.「マスク付けると苦しいけど虐められるから僕はマスクを外したく無い」「マスクを外して人と話すのが恥ずかしい」「このまま一生マスクでも平気。もう慣れた」マスクによる心身へのダメージはマスク着用出来ない子にだけではありません。マスクをいつも付けている子にもなにも問題が無いとは言い切れないと思います。.このままで良いのでしょうか?なにも変えられないのでしょうか?私達は子ども達を守ることが出来ないのでしょうか?マスクを付けられない人を認めてほしい。子ども達の心はもうとっくに限界を過ぎています。.子ども達の声を教育委員会などに私たち「埼玉有志子どもの笑顔を守る会」が届けます。

一刻も早い対応が必要です。

どうかお力添えをお願い致します。

 

    埼玉有志子どもの笑顔を守る会は今までアンケートで集めた子ども達の心の叫び・保護者の皆様から寄せられた不安や悲しみをさいたま市議会へ提出するなどの活動を行って参りました。

    活動するにあたり、市議会議員や市議会に提出する書類の作成、学校や園に送る手紙送付費、HP作成、チラシ作成費、保護者メンバーの署名活動や市議会・県議会への交通費など様々なところで少しづつどうしても活動に費用がかかります。

    今まではメンバーの負担で賄っておりましたが、今後も継続的に活動していく為にご支援頂きたいと思います。

    頂いたご寄付は主に市議会・県議会へ提出する資料作成費・HP管理費・学校や園への手紙送付費・署名活動などの活動交通費に充てさせて頂きます。

     

    団体情報
    埼玉有志子どもの笑顔を守る会
    このページは寄付・ 会費決済サービス
    コングラント」で作成されています。
    このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。