活動・団体の紹介
私達は、2018年から子育てサークルkodonto.として子育て支援を始めて、2022年にこどんとの未来として非営利活動法人を設立いたしました。
こどんとの未来は、 『こどもとの未来』を 皆で考えていく団体です。一緒に子ども達の未来を考え 私達の将来を切り開きたいです。 次世代に素晴らしい子育て環境をこどんとの未来が 学びや体験や新たなる発見や喜びを 提供します。子育てしやすい鹿児島を目指します。
主に行っている活動は下記です。
①子ども医療費窓口負担ゼロを求める活動
全国では、未就学児については、子ども医療費の窓口負担ゼロ若しくは一定額のみ(「現物給付」という。)となっていますが、鹿児島県では、市町村税非課税世帯のみが現物給付になっています。2022年10月現在、未就学児に係る子ども医療費助成を現物給付方式としていないのは、いよいよ鹿児島だけになりました。
このことから私達は、医療費窓口負担の無償化を求めて活動しています。
②子ども食堂の運営
「ごはん食べていかない?」「もしよければおすそわけ!」昔よくあった光景がご近所付き合いが少なくなり、なかなかみられなくなりました。誰でも来られてホッと出来る場所、そして子ども達の居場所となるこどんとの食堂を目指します。子どもたちは、地域の宝であり、鹿児島県の財産です!
活動内容の詳細、実績について
①鹿児島に子ども医療費窓口負担ゼロを求める活動
1.鹿児島に医療費窓口負担ゼロを求める署名活動に関する記者会見を実施
学カフェ-kagoshima-のYouTubeにて記者会見の様子をご覧いただけます。
2.令和5年3月12日 天文館ビル前 街頭署名活動
3.令和5年4月22日、23日 KTSすこやかフェア 病児保育ブース 署名活動
4.令和5年4月30日 天文館ビル前街頭署名活動
5.令和5年5月19日 鹿児島県知事に署名用紙を提出
署名数:72,716筆
②子ども食堂の運営
令和5年 9月9日 第1回 鹿児島市伊敷台福祉館にて
令和5年10月14日 第2回 鹿児島市伊敷台福祉館にて
代表者メッセージ
現代は、核家族や地域の繋がりが希薄化し、人と繋がるための時間が取る事が難しくなってきました。それによって孤立した子育てを頑張っている方が沢山います。今の社会で必要なのは、人との繋がりです。
こどんとの未来は、子どもを産みたいと思う次世代の方々に、産み育てやすい社会にする為のお手伝いをしたいと考えています。
そして、全国で『子ども達の未来を考えよう』と思いを伝えるために、シルバードットリボン活動を致します。子ども達が安心して平等な生活を送れるように、リボンの輪を広げていきます。
子ども達の未来は、私達大人の未来でもあります。
子ども達の笑顔溢れる社会にする為に、こどんとの未来は、活動を広げて努力して参りますので、皆様のお力を貸していただけますと幸いです。
寄付金の使い道について
当団体の運営資金とさせていただきます。その他鹿児島の子育ての環境の改善の為に、大切に使わせていただきます。主に下記の項目に充てられます。
- 子ども医療費窓口負担ゼロ活動に係る費用
署名活動用紙・ポスター等の印刷費用・署名活動の際に使用する各種備品(文房具等)などに使用させていただきます。 - 子ども食堂に係る費用
子ども食堂運営時の食材購入・備品等の購入・人件費などに使用させていただきます。 - 運営費
当団体に運営に係る各種備品(文房具)・運営費・人件費などに使用させていただきます。
子どもの子育て環境の改善には、日ごろから皆さまのご支援があればこそ可能になります。
どうかあたたかいサポートをいただければうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。