一般社団法人ここいろhiroshima
任意団体

ここいろhiroshima 『希望の種』サポーターになりませんか?

ここいろhiroshimaは、広島県を拠点にLGBTQ(かもしれない子も含む)の子どもと保護者をサポートする団体です。2018年に立ち上げて以来、毎月の居場所づくりのほか、学校現場での講演会や出張授業、さまざま対象に向けた啓発活動、相談事業などを通じて子どもたちや保護者が「ひとりじゃない」と思える機会をつくっています。今後も持続可能な団体運営をしていくために、『希望の種』サポーターを募集しています!ぜひ、あなたもここいろの仲間として一緒に希望を持てる社会を創っていきませんか?

「少し先の未来」を積み重ね、生きたい未来を生きる

つながりのある高校生(当時)の子が製作してプレゼントしてくれたもの。
「ペーパークイリング」というものだそうです。

人は、安心できるつながりがもてず、自分の未来が思い描けないとき、孤立と無力感から自分の人生を生きることを諦めたくなります。最悪の場合、自ら命を絶つ選択をします。そんな風に自分の命の灯火が消えかけている時、支えになるのは“信頼できる仲間”と“少し先の未来を見せてくれるロールモデル”という存在です。

ここいろ創業メンバーである當山・高畑(2025年末で退任)は過去、自分の未来が想像できず希望が見いだせない中、仲間とロールモデルに出逢い、関わることで「自分はひとりじゃない」「大丈夫かも」「もう少し生きてみよう」と少しずつ思えるようになりました。

そして、「少し先の未来」を想像しながら「なりたい自分」になるために、いま自分ができる行動を積み重ねていきました。ありのままの自分で人と関わる、ありたい性で働く、本当に好きな人とパートナーシップを築くなど、過去の私たちにとっては想像もできない未来でしたが、「少し先の未来」を積み重ねていくことで、今の私たちはその未来を生きています。

 過去の私たちを救ってくれた存在のように私たちがなることで、子どもたちが自分の「少し先の未来」に希望をもち、生きたい未来を生きられるように、子どもたちに関わる大人が安心して子どもたちの成長を見守れるように、ともに歩んでいく団体として活動しています。

活動・団体の紹介

ここいろhiroshimaは2018年から広島県を拠点にLGBTQ(かもしれない子も含む)の子どもと保護者をサポートする団体です。主に「居場所づくり」「啓発活動」「相談事業」の3本柱で活動をしています。

居場所づくりでは、誰でも参加できる「ここいろ会」をはじめ、中高生の会や保護者会などの対象別の居場所づくりも行っています。ここいろ会には毎回30名以上の参加者が集まり、大人も子どもも安心してありのままの自分でいられる時間になるよう、ともに過ごしています。

啓発活動では、様々な団体や対象へ講演会・研修会を行うとともに、学校現場での教育講演会や出張授業、教職員研修へ力を入れて「多様な性や生き方」「安心できる関係性・環境づくり」について伝えています。広島県内をはじめ、全国各地で啓発活動を行っています。(啓発活動実績はこちら

相談事業では、2023年からLINE相談専用のアカウント「ここいろチャット」を立ち上げ、住んでいる地域・年代に関わらず相談を受けられる体制をつくっています。現在は月に2回、18時~21時で開設し、セクシュアリティに関する悩みだけでなく、学校や家庭での悩み、進路や就職などの将来についての相談、病院や福祉に関する情報提供など、相談者の声を聴きながら何が必要なのかを考え、困ったときに頼れる関係性づくりをしています。
・登録者数288名(2026年1月5日時点)

LINE相談だけでなく、対面やオンラインでの個別相談、学校講演後の個別相談なども実施しており、自分の気持ちや悩み事をゆっくり話せる機会の提供も行っております。

居場所事業・相談事業・啓発活動、すべての活動において大事にしているのは、「目の前の人との温かなつながりを育むこと」。

活動を通じて、ひとりでも多くの子どもや保護者さんが「自分はひとりじゃない」「頼れる味方・仲間がいる」と思える機会をつくっています。

活動の背景、社会課題について

認定NPO法人ReBitのアンケート調査『LGBTQ子ども・若者調査2022』によると、LGBTQの子どもは自殺におけるハイリスク層(全国調査と比較した場合)というデータが出ました。

引用:https://prtimes.jp/main/html/r...「LGBTQの子ども・若者調査2022」認定NPO法人ReBit

セクシュアリティを含め、自分自身のことを安心して相談できる場所があるということが、自殺やメンタルヘルスにおけるリスクを軽減させます。子どもたちにとってのセーフティーネットを広げていくことが私たちの役目だと考えています。

引用:https://prtimes.jp/main/html/r... 「LGBTQの子ども・若者調査2022」認定NPO法人ReBit

しかし子どもたちだけでなく、どもたちの身近な存在である大人もまた、孤独や不安を感じているのが現状です。LGBTQの子どもの保護者、学校現場で子どもを支える先生も、誰にも相談できず、どのように子どもをサポートしていけばいいのか分からないまま日々葛藤しています。子どもたちがこの社会で安心して生きていくためには、まずは大人が安心できる環境をつくることが重要です。

 そんな想いから、私たちは子どもの居場所づくりだけでなく、保護者がつながれる場をつくったり、学校現場へ入って先生方の不安や葛藤の声を拾いながら一緒に取り組んできました。

活動内容の詳細、実績について

2018年2月に第1回目を開催した「ここいろ会」は、1組の親子と数人のサポーターの参加からスタートしました。そこから毎月続けてきた結果、2025年年末までの開催でのべ参加者数は2700人を超えています。

多くの方がここいろ会に参加するようになり、参加者の「中高生だけで話がしたい」「保護者同士がつながれる場がほしい」という声によって「中高生の会」や「保護者の会」がうまれました。

中高生の会の様子
保護者会の様子。保護者同士または支援者とのヨコのつながりをつくっています。

一つ一つの取り組みが積み重なっていくことで、子どもたちやその子どもたちを支える大人との出逢いが増えてきており、セーフティーネットは確実に広がってきています。

ここいろの仲間たち・参加者の声

ここで、実際にここいろhiroshimaの活動に関わっている方々の声を紹介します。

居場所づくりに参加している仲間の声

【講演会・出張授業に参加した子どもたちの声】

【出張授業や講演会に参加した先生の声

ここいろhiroshimaの活動は悩んでいる子どもたちをはじめ、保護者や学校現場とのつながりのなかで大事に育まれています。

「希望の種」サポーター(寄付サポーター)について

最初は小さな種でも、根を張り芽を出して、太くてしなやかな木に成長し、やがて花や実をつけます。ここいろhiroshimaは、まさに成長途中の「希望の種」。小さな2つの種だった私たちの想いは、この8年間で大地に根をはり、年輪を重ね、たくさんの仲間とともに生きる「希望の木」へと成長しています。

その希望の木から新たな種を蒔き、育み、ともに成長していく仲間を増やしていきたい。そんな想いから、「希望の種」サポーターという名前をつけました。

寄付金の使い道について

図:寄付の流れイメージ

私たちの活動の対象者は、ほとんどが子どもや保護者、学校です。そのため、活動に必要な財源の確保が難しく、居場所づくりや相談事業に関わる活動はみなさまからのご寄付で運営することができています。毎月一定規模の資金があることで見通しを持って事業計画を立てられたり、臨機応変に相談体制の構築が出来たり、運営のためにスタッフを募集する・委託するといった選択肢も選べるようになります。

いただいた寄付金の使い道としては、

・活動に関わる人件費や交通費など

・事務管理費(オンライン個別相談用のLINEシステム代やHP運営費など)

・運営費(居場所づくりや啓発活動などに関わる費用など)

などここいろhiroshimaの活動に関わる費用に充てさせていただきます。

私たちにできることは、目の前の子どもたちや、子どもたちに関わる大人に全力で寄り添っていくことです。これからも活動を続けていくために、「希望の種」サポーターとしてご支援していただけると嬉しいです!

活動を続けるためには、あなたの応援が必要です。

ここいろhiroshimaは、立ち上げ当初からみなさまからのご寄付で活動を続けています。わたしたちの想いや活動に共感し、「10年先を想像でき、未来に希望を持てる社会」をつくる仲間がいることが、今を生きる子どもたちの「未来」につながっていくと考えています。ぜひ、わたしたちと一緒に希望ある未来を創る仲間になってください。

「月1,000円のご寄付」で、20名の子どもが安心して過ごすことができる交流会を開催することができます。

「月5,000円のご寄付」で、悩みを抱える子どもに1対1で安心して話せる個別相談を2回提供することができます。

「月10,000円のご寄付」で、ここいろチャット相談を1回開設することができ、全国どこからでも相談ができる体制をつくることができます。

「希望の種」マンスリーサポーターになったあなたへお渡しするもの。

◎「希望の種」マンスリーサポーター専用のステッカーと、お礼状をお届けします。

◎ここいろhiroshimaの活動や、イベント情報を定期的にお届けします。

◎活動報告書をお送りします。「希望の種」マンスリーサポーターとしてご支援していただいた成果をご確認ください。

※「希望の種」マンスリーサポーターとは、月額の定期継続寄付を行ってくださるサポーターの方です。申し訳ございませんが、都度寄付の方は上記のものは送付いたしませんことを予めご了承ください。

私たちとともに「10年先を想像でき、希望を持てる社会」を創る仲間になりませんか。


とある高校の講演会後の個別相談で、「未来が全く見えない。どうしたらいいのか分からない」と打ち明けてくれた生徒が居ました。「将来なんてどうでもいい。生きていたくない。」と話してくれる子どもも居ます。

まさに、過去の私たちの姿だと思いました。

子どもたちに出逢うたびに、この子たちがこの先の人生を諦めずに生きていくためにはどうしたらいいのかを自分たちに問いかけます。私たちにできることは、「味方だよ」と伝え続けること、そしてその子たちにとってのロールモデルになること。

 私たち自身が子どもたちの味方であり続け、生きたい未来を生きている姿を見せることで、「大丈夫かも」「生きていけるかも」「なんとかなるかも」というほんの少しの希望を見出すことができれば、「少し先の未来」を積み重ねることが出来るのではないか。

そして、私たちとともに「味方だよ」と伝える仲間の輪を広げ、自分の生きたい未来を生きる多様なロールモデルとの出逢いをつくることで、自分の未来に希望を持てる子どもたちが増えていくのではないか。

そんな風に私たちは考えています。

これからの私たちはここいろhiroshimaとして実現したい「少し先の未来」を積み重ねていき、私たちにつながる人々が「10年先を想像でき、希望が持てる社会」を創っていきます。

そのためには、あなたのチカラが必要です。あなたの「希望の種」を私たちに託していただけませんか?ここいろhiroshimaとともに「10年先を想像でき、希望を持てる社会」を創る仲間になってください。そして、一緒に未来を創りましょう!

どうぞよろしくお願いいたします。

ここいろhiroshima 當山敦己

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