駒林小学校PTA

【駒林小学校創立50周年】心一つに未来につなごう!ビオ丸プロジェクト!!

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支援総額
2,048,186
204%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 1,800,000
サポーター
189
終了しました
2023年10月21日 23時59分 まで
駒林小学校は港北区の地域防災拠点であり、横浜市内で最大規模の町内会である日吉本町西町会の防災訓練や定期総会、納涼盆踊り大会や運動会の開催場所でもあり、様々なスポーツクラブの活動拠点ともなっています。 しかし、地域の拠点となっているにも関わらず「交流と憩いの場」となるような場所がありません。 そこで着目したのが、駒林小学校のシンボルの一つである【丸池】です。 丸池を、いろんな人が集まる楽しい場所に生まれ変わらせることができたら。 このプロジェクトを、これから地域を担うことになる子どもが中心となり、地域に住む方々をはじめ多くの人の力を合わせて実現することができたら、地域活性化の礎となります。 これから駒林小学校に入学する子どもたち、卒業していった子どもたち、そしてこの地域に住む人たちが集い交流する場所をつくるために、子どもたちも参加する丸池のビオトープ化工事へのご支援をお願いします。

未来につながるご支援、ありがとうございました


駒林小学校PTA 50周年実行委員会 委員長より

この度は、子どもたちの未来につながるプロジェクトにご支援をいただき、まことにありがとうございます。

期間中に地域の方や、卒業生、保護者の方など駒林に関わる皆様からの暖かいコメントもいただき、最終目標を大きく上回る支援をいただいたこと、心より感謝いたします。

この後は、皆様のやさしい気持ちを子どもたちが受け取り、子どもたち中心に丸池をビオトープ化するプロジェクトが進んでいきます。

11月23日の 50周年記念式典・こまつりん~50th Anniv.~ までには完成し、素晴らしいお披露目会になると思います。

是非、楽しみにしていただければ幸いです。

駒林最高です!!

50周年実行委員会 委員長 平川昌俊


最終ゴールとしていた180万円を大きく上回るご支援をいただくことができたことに、周年実行委員会一同 大変感激しております。

ご支援くださった皆さまをはじめ、小学校の先生方、保護者の皆さま、地域の皆さまに 子どもたちは見守られて成長できていることを より実感することができました。

クラウドファンディングが終わってから間もなくではありますが、今週から、丸池リフォーム工事が始まります。

その様子も報告していきますので、お楽しみにお待ちください。

2023年10月23日 駒林小学校PTA 50周年実行委員会

駒林小学校の役割と地域の課題

🔹 地域の活動拠点である駒林小学校

駒林小学校は、駒林小学校に通う子どもたちをはじめ、地域の活動拠点として大事な役割を担っています。

港北区防災マップより
  • 港北区の地域防災拠点の1つとなっており、災害時の避難場所に指定されていて防災備蓄庫が設置されており、防災拠点訓練が行われている。
  • 横浜市内でも最大規模の町内会である 日吉本町西町会 の定期総会や防災訓練、納涼盆踊り大会やふれあい大運動会の開催場所となっている。
  • 国政選挙、地方選挙の投票所となっている。
  • サッカーやバスケなど、様々なスポーツクラブの活動場所となっている。
  • 放課後キッズクラブが設置されており、遊びの場の提供や子どもたちの預かりを実施している。

🔹 地域まちづくりの “核” となるものがないという課題

駒林小学校が位置する地域は、住宅は増えている一方、地元の企業は減少傾向にあります。

就職・結婚してからも住み続け、代々地元暮らしという住民も多いなか、新しい住民が転入してきても 地域まちづくりの ”核” となるものがあるとは言いがたく、地域まちづくりに参加する意識が低いまま「共に地域をつくっていこう。支えていこう」という気運が、地域全体で盛り上がりにくいという課題があります。

また、子育て世代は共働きが多く、地域活動への参画が難しくなっているという現状もあり、安心で安全な住みやすいまちを支えることがより難しくなってきています。

🔹 コロナ禍による ”地域のつながり” の希薄化

コロナ禍により、地域活動が中止となったり規模を縮小しての実施となったりしたことで、地域のつながりが希薄化してしまいました。
防犯・防災や高齢者の見守り、まちの美化活動など不可欠な活動は継続していましたが、地域住民が交流していた、納涼盆踊り大会やふれあい大運動会は中止を余儀なくされました。

このことにより、住民一人一人が「まちに所属している」という意識が薄れ、町内会が管理しているゴミ集積所に関するごみ問題など、生活レベルでの問題が山積したままとなっています。

同様に、小学校では保護者の来校頻度が少なくなったことで、学校と保護者が相互に理解する機会が少なくなってしまいました。

保護者同士がつながる機会も大幅に減ってしまったことで、地域の知り合いをつくることができずにお互い支え合うことが難しくなり、子どもたちの小学校生活をより良いものにすることを目的とするPTA活動への理解も深まらずに関わることすら煩わしいと感じているような風潮も出てきてしまいました。

このまま地域の住民同士が離ればなれになっていく傾向が続いてしまうと、これまで当たり前にあった「安心で安全な住みやすいまち」を守ることが難しくなってしまうのではないか。という懸念を抱いています。

子どもたちを軸に、地域のつながりを取り戻す

🔹  ”地域のつながり” を取り戻すきっかけをつくる

子どもたちを軸に、地域の活動拠点である小学校でプロジェクトを立て、そこに小学校関係者だけでなく地域の方々のご協力を得ることができれば、これらの地域の課題を解決する一歩になるのではないか。と駒林小学校PTAは考えました。

子どもたちは、これからの地域を担う人材です。
子どもたちが、保護者をはじめ学校の先生方、地域の方々に日々見守られ、応援されていることを実感することができれば、感謝の気持ちを持って地域に恩を返す。という発想が自ずと生まれてくるのではないでしょうか。

子どもたちの保護者は、子どもたちの成長を手助けすることができます。
子どもたちが中心となるプロジェクトを応援することで、保護者同士のつながりもつくることができ、ふだんの学校生活では なかなか経験できない体験と思い出を、子どもたちに届けることができるでしょう。

地域の方々は、多世代とのつながりを取り戻すことができます。
子どもたちがより良い環境で育つことができるよう、地域の方々は、以前からずっと心をくだいてきてくださいました。しかし、子どもや保護者によってはその支援を知る機会が限られてしまっています。
小学校が関わるプロジェクトを応援することは、地域の支え合いを届ける機会となります。日々の生活が忙しく、地域との交流が滞りがちな子育て世代が、地域住民の一員である自覚を持つ良いきっかけとなることが期待できるのではないでしょうか。

人と人、人と地域のより良い関係を結んでいくために、「駒林小学校創立50周年」という子どもたちが主役の小学校と地域が連携する事業は、よいきっかけをつくることができます。

🔹 丸池を、まちの人と人をつなぐ場所に!

”地域のつながり” を取り戻すために軸となる子どもたちの興味関心があり、地域まちづくりの “核” となるような場としてふさわしいと着目したのは、駒林小学校のシンボルの一つ 丸池 です。

丸池は、駒林小学校昇降口近くにある円形の池です。
低学年の子どもたちの植木鉢を並べる場所でもあり、登校してすぐに子どもたちが集まる場所です。ヤゴ・ドジョウ・メダカ・小エビ・フナなどが生息しており、池を覗き込んだり、手を入れて捕まえようとしている子どもたちの姿をよく見かけます。

子どもの送迎をする保護者が通る場所にあり、投票所となっている体育館の近くにもあることから、地域の方々にとっても馴染みのある場所でもあります。

以上の理由から、これから駒林小学校に入学する子どもたち、卒業していった子どもたち、そしてこの地域に住む人たちまで幅広く集い交流できる場、地域のコミュニティシンボルとなる潜在力が丸池にはあると考えられます。

丸池をいろんな人が集まる楽しい場所に生まれ変わらせることができたら、地域活性化に向けた大きな原動力となるはずです。

丸池ビオトープが目指すこと

🔹 丸池の課題

池の周りは高さが62cmとやや高いため、背が低い幼児や低学年の子どもは池の中見たさに縁に腹ばいになって池を覗き込んでいることもあります。

しかし、池にどんな生き物が生息しているか調査をしているわけではないため、実際にどんな生き物が生息しているかは把握しきれていません。
植物が繁茂していて、池の中に棲んでいる生きものを観察できる状態でもなく、外来生物である “キショウブ” が放置されている状態です。

一方、ポンプ式の水は循環していることもあって、池自体の状態は良いそうです。
準絶滅危惧種である “アサザ” や “トチカガミ” といった水生植物もあり、水辺の環境を評価する指標種にもなっているトンボも生息できています。

子どもによっては丸池の様子自体を見ることが難しく、丸池に生息している生物を知る機会がなく放置されている状態のため、丸池の魅力を活かしきれていないことが課題です。

🔹 ビオトープとは

環境保全の取り組みとして一般的に知られるようになった「ビオトープ(Biotope)」は、ギリシア語の「bio 命」と「topos 場所」を足して創られた言葉で、“生き物たちの住む場所” を意味します。自然界では、様々な生き物たちや、水や空気・光などがお互いに関係を築きあって、まとまりを作っています。生態系と呼ばれるこのまとまりは、広い森から小さな池まで大きさに決まりはありません。

丸池の場合、水辺の植物や生物で小さな生態系が作られることになります。

人の住む身近な自然を放置すると、強いものだけが生き残ってしまい、限られた場所に限られたものしか棲めない、ゆがんだ環境となってしまいます。多くの生き物がバランスよく生きていくためには、適度に人が手入れする必要があります。

もともと日吉本町にすむ様々な生き物たちが、丸池で心地良く生きていけるようにビオトープ化したら、丸池は、地域に根ざした憩いの場に生まれ変わることができるのです。

🔹 丸池が生まれ変わったら…(子どもたちの想い)

丸池が生まれ変わったらどんなことがしたいか、子どもたちの想いを聞きました。

  • 完成したら、友達とゆっくり休憩したい。
  • 友達と話したり、生物を観察したりしたい。
  • みんなが集まれるような場所にしたい。
  • 生物を多くして和める場所にしたい。

🔹 ビオトープ化工事 施工会社について

ビオトープ化工事を施工する会社は、子どもを中心とした学校ビオトープづくりの実績がある水研クリエイト株式会社です。
丸池の規模であれば、池をきれいにする工事は一日程度で終わるそうですが、水研クリエイトさんは、子どもたちを巻き込みながら一ヶ月ちかくかけて、丸池を新たな姿に生まれ変わらせてくれます。

子どもたちが参加するビオトープ化工事の案

  • 丸池から生物を救出し、飼育する
  • 丸池に適切な植物を植える
  • きれいになった池へ生物を放流する
  • 丸池を装飾するために、クラスごとにモザイクタイルを制作する ※寄付金が100万円以上集まった場合
  • 丸池周囲に新設する外周ベンチへの土入れ ※寄付金が100万円以上集まった場合
  • 丸池周囲に新設する外周ベンチへのピンコロ石の設置 ※寄付金が100万円以上集まった場合
  • 丸池に観察台を取り付ける ※寄付金が150万円以上集まった場合

🔹 学びの機会を子どもたちに届けたい

今回のビオ丸プロジェクトは、次のような学びを得るきっかけになると考えています。ご家庭でお子さんと意見を出し合うことによって、生き物のこと、地域のこと、お金のことを考えるきっかけになるのではないでしょうか。

  • 地域に棲む生き物について知ることができる
  • 外来生物を知り、どのように対処していけばいいのか考える時間となる
  • 様々な生き物が共生する環境を整えるために、必要な手入れを経験することができる
  • 生き物を守っていくために必要なルールを考え、そのルールをどう守っていくのか話し合うきっかけとなる
  • お金の役割について知ることができる
  • お金の流れや価値について考える機会となる
  • 支援してくれる人たちについて知り、地域のつながりを感じることができる

今回挑戦することになったクラウドファンディングは、近年広がっている寄付の形です。
プロジェクトを応援してもらるように必要な情報を調べたり、魅力を伝えたり、お礼を考えたりするなど、お金を受け取るだけではない課題解決型の学びを得ることができます

子どもたちの成長を願う保護者にとっても、我が子の成長につなげることのできる良い機会になるのではないでしょうか。

地域と小学校をつなぎ、主体である子どもたちにとって学びがあり、今とこれからの駒林小学校の子どもたちの記念に残るものを、50周年という大きな節目に、ぜひ届けたいです。

ご支援の使い道

皆さまからご支援いただいた寄付金は、丸池ビオトープ化工事に活用させていただきます。
クラウドファンディングおよび工事の様子は、小学校ホームページこうまっこブログ駒林小学校50周年オープンチャットなどで随時発信していく予定です。

🔹 必要経費の目安

集まる寄付金の金額により、実施できるプラン内容が変わります。
今回のクラウドファンディングの趣旨上、 竹プラン(丸池清掃・生物救出・外周ベンチ設置)は最低限実施したいと考えており、100万円をゴールに設定します。

集まった金額により、梅プラン・竹プラン・松プランのいずれかのプランでビオトープ化工事を実施することになります。

※ 以下、税込み価格表示です

(梅プラン)子どもたち参加型の丸池清掃・生物救出¥ 412,500-
(竹プラン)梅プラン + 外周ベンチ設置¥ 1,048,300-
(松プラン)竹プラン + 観察台設置¥ 1,474,000-

その他、以下の費用も必要となります。

掲示板設置¥ 193,600-
丸池のモザイクタイル装飾
※クラス毎にモザイクタイルを制作する材料費+講師料
¥ 100,000-
クラファンサイト システム利用
申し込み数に応じて
返礼品の準備・発送費用申し込み数に応じて

つまり、
掲示板設置+丸池ビオトープ化工事<松プラン>(丸池清掃・生物救出・外周ベンチ設置・観察台設置)+モザイクタイル装飾 で、最大 ¥ 1,767,600- +諸経費 が必要になります。

(参考)掲示板イメージ(水研クリエイト株式会社さん見積書より)

寄付金額によらず、丸池の側に掲示板は設置いたします。
丸池に住む生物の紹介や学校からのお知らせなど、情報発信の場として必要不可欠だからです。寄付金が目標金額に達しない場合は、周年事業費から補填して設置する予定です。

工事終了後は、丸池の生き物を紹介したり、学校からのお知らせを掲示するなど、地域と学校をつなぐ役割を担うことになります。 

[20230719 追記]
丸池付近に、丸池掲示板を設置しました。
木枠でビオトープにふさわしい掲示板となりました。来校した際は、ぜひご覧ください。

(参考)丸池のビオトープリフォームプラン(水研クリエイト株式会社さん見積書より)
寄付金が100万円集まった場合は、<竹プラン>となり、観察台の設置はできません。

(参考)丸池周囲ベンチに敷き詰めるピンコロ石
寄付金が100万円以上集まった場合に、子どもたちが敷き詰める予定です。

(参考)丸池を装飾するモザイクタイル
寄付金が100万円以上集まった場合に、クラスごとにタイルで文字を描いてひとつの言葉にする予定です。

[20230719 追記]
丸池掲示板に、制作したモザイクタイルを貼りました。
こちらのサイズは12cm✕12cmですが、子どもたちは 30cm✕30cm のボードに「心一つに未来につなごう駒林のみんな+(校章)」を作り、丸池の周囲に貼る予定です。

🔹 ビオトープ化工事日程

掲示板は、丸池ビオトープ化工事実施前に設置します。(7月中を予定)
クラウドファインディング期間中は、クラウドファンディングの状況を掲示したり、工事期間中は、工事の工程などを掲示したりして、有効活用いたします。

丸池ビオトープ化工事は、10月の運動会終了後から、1ヶ月ほどの期間をかけて行う予定です。
全学年が様々な形で参加できるように水研クリエイト株式会社さんと学校と調整しながら進めていきます。

11月23日(木・祝)の50周年記念式典で、生まれ変わった丸池をお披露目することを目指します。

返礼品について

ご支援いただいた金額に応じて、以下の返礼品をご用意します。
返礼品の発送
は、ビオトープ化工事完了後(11月下旬~12月末)となります。

寄付金返礼品
1,000円寄付のみ、返礼品なし
3,000円・子どもたちからのお礼動画(メール送付)
5,000円
・子どもたちからのお礼動画(メール送付)
・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザインポストカード5枚セット(郵送)
10,000円・子どもたちからのお礼動画(メール送付)
・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザインポストカード5枚セット(郵送)
・丸池掲示板の寄附者名板へのお名前の掲載(希望者)
30,000円・子どもたちからのお礼動画(メール送付)
・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザインポストカード5枚セット(郵送)
・丸池掲示板裏の寄附者銘板へのお名前の掲示(希望者)
・50周年記念誌(希望者へ郵送)
50,000円
・子どもたちからのお礼動画(メール送付)
・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザインポストカード5枚セット(郵送)
・丸池掲示板裏の寄附者銘板へのお名前の掲示(希望者)
・50周年記念誌<50周年委員の取り組み>ページへのお名前の掲載(希望者)
 ※8月末まで受付。10名まで

・50周年記念誌(希望者へ郵送)

匿名で寄付される場合は、寄付金額によらず、子どもたちからのお礼動画(メール送付)のみを返礼品とさせていただきます。

(参考)絵本作家 植垣歩子さん

プロフィール
和光大学芸術学科日本画専攻を卒業。
小学校6年の時に描いた絵本『いねむりおでこのこうえん』(小峰書店)で第1回DIY創作子どもの本大賞。2002年、『6人の老人と暮らす男の子』で第3回ピンポイント絵本コンペ優秀賞を受賞。主な絵本作品に、『にんじん だいこん ごぼう』(福音館書店)、『すみれおばあちゃんのひみつ』(偕成社)、『うたこさん』(佼成出版社)、『アリゲール デパートではたらく』(ブロンズ新社)など多数。現在は絵本や児童書を中心に活躍中。 

駒林小学校の卒業生であるご縁から、50周年記念誌の表紙を描いてくださることになりました。
また、【ビオ丸プロジェクト】についてお伝えしたところ、返礼品となるような駒林小学校に関するポストカードイラストを描き下ろしてくださることになりました。

「アリゲール デパートではたらく」 植垣歩子 作 ブロンズ新社
「うたこさん」 植垣歩子 著 佼成出版社
「おもちの おふろ」 苅田澄子 作 植垣歩子 絵 学研プラス
「かめのカメリさん おうちをなおす」 植垣歩子 作 理論社
「猫の事務所」 宮沢賢治 作 植垣歩子 絵 ミキハウスの絵本
「とうもろこしつぶこさんの へんしんサロン」 植垣歩子 著 佼成出版社
「おばけとかくれんぼ」 植垣歩子さく ほるぷ出版
「ごぼうせんせいの いそがしい いちにち」植垣歩子 著 佼成出版社 

絵本作家インタビュー
くもんが運営する絵本・読み聞かせ情報サイト mi:te[ミーテ] より
 絵本作家インタビュー > vol.123 絵本作家 植垣歩子さん(前編)
 絵本作家インタビュー > vol.123 絵本作家 植垣歩子さん(後編)

[20230727 追記]
丸池掲示板裏に設置する『寄附者銘板』のイメージ

10,000円以上ご支援くださった方は、新設した丸池掲示板裏に付ける『寄附者銘板』へお名前を掲示することができます。
掲示するお名前は、15文字以内です。公序良俗に反しない範囲であれば、ニックネームや連名でも構いません。

ぜひご支援ください!

🔹 西町会より

学校の丸池をよみがえらせるプロジェクトができました。
在校生と卒業生と地域住民がまじわり語り合える場所にしようとのこと、素晴らしい考えです。単なる水草が生い茂った池かと思ったら準絶滅危惧種の水生植物が幾種類かあり、ドジョウまで生息していると聞きました。

在校生が世話をしたり観察をする、地域住民が集うて在校生から観察の話を聞かせてもらう。思うだけでワクワクしてきます。

『西町会もできる限りの協力をしていこう』、そんな話を7月9日の定例理事会で確認をしました。

これからの学校歴史のなかで、この丸池が50周年を期して再生され記念に残る一つの象徴として、在校生・OB・地域関係者に80年、100年と長く語り続けられることを願っています。

日吉本町西町会 会長 青博孝



🔹 西尾学校長より

今年度、本校は50周年を迎えることが出来ました。
様々な記念事業を行う中での一つとして、実行委員会さんから「丸池のリフォームに挑戦したらどうか。」という提案をいただきました。

丸池は休み時間に子どもたちの憩いの場所になっています。水中の生き物に直接触れることが出来ますし、植物を間近で観察することもできるので、創立してからの50年の間に、ここでの楽しい思い出ができた卒業生もたくさんいるのではないでしょうか。
ただ、最近は老朽化に伴い、丸池本体の汚れが目立ってきたことや内部の手入れ不足も感じていたところです。

今回、クラウドファンディングにより夢がかなうなら、丸池をリフォームして、次の50年へと向けて、子どもたちがさらにわくわくするような、そして、大人もリラックスできるような憩いの場へとしていきたいです。子どもたちの夢、学校の希望が叶うよう、どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

🔹 大平PTA会長より

駒林小学校が創立50周年を迎えることができ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。

現在様々な周年事業を周年実行委員の方々が進めてくれていますが、
その中の一つとして学校の中にある池(通称:丸池)を綺麗にしたいという子供達の声を受けて
この度丸池のリフォームのためにクラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。

丸池は学校の子供達はもちろん、学校に訪れてくれた地域の方々や小さいお子様連れのご家族が楽しそうに覗いている所をよく見ます。
そのような憩いの場ではあるものの、経年による老朽化は感じていましたので今回の挑戦により丸池が綺麗になれば、これからも学校に関わってくれる方々のより良い交流の場になると期待しております。

今の、そしてこれからの駒林小学校のため、ご協力いただけますと幸いです。

🔹  50周年実行委員会(児童)より

50周年実行委員会(児童)

50周年事業のご紹介

最後に、駒林小学校創立50周年事業についてご紹介します。

🔹 未来につなぐ50周年事業

駒林小学校とPTAは協議を重ね、創立50周年という大きな節目の年をどのようにお祝いするか考えてきました。
話し合うなかで、小学校もPTAも大事にしたいこととして浮かび上がったのは、「子どもたちが主役」であることと、「創立100周年に向けて新たな歴史を積み重ねる行事にする」ということでした。

これまでの駒林小学校の歩みを振り返り、これからどんな駒林小学校をつくっていくのか、周年行事を通して子どもたちは考えています。子どもたちが主役となることが、「わたしたちの駒林小学校」をもっと好きになることにつながり、自分たちが住んでいる地域ももっと好きになることにもつながっています。

子どもたちがキーワードを出し合って決めた周年テーマにも、未来へつなぐ意識が表れています。創立100周年に向けて、新たな歴史を積み重ねる土台は整っています。

※ 周年テーマは『心ひとつに 未来につなごう 駒林のみんな

🔹 50周年事業でしてきたこと、これからすること

令和4年度より、子どもたちもPTAでも「50周年実行委員会」を立ち上げ、二年間にわたって様々な企画に取り組んでいます。

【令和4年度に実施したこと】

翌年の創立50周年の一年間を、これからの地域と小学校の新たな歴史を刻む事業とするため、準備およびスタートの年と位置づけました。

  • 周年テーマを「心一つに 未来につなごう 駒林のみんな」に決定
  • 周年キャラクター「こまふぁんず」を全校投票で決定
  • 駒林小学校の子どもたちや、地域の方々に50周年であることをお知らせする横断幕の設置とのぼりの制作(デザインは子どもたちが決定)
  • 50周年スタートイベントを開催(PTA企画)
  • 50周年記念ソング「輝け!駒林のみんな」を作詞・作曲、収録

【令和5年度に実施したこと&すること】
子どもたちを中心にしながら、保護者や卒業生、地域の方々の記憶に残る一年間とするべく、地域を巻き込みながら情報発信および行事を実施します。

  • 令和5年度横断幕およびのぼりの設置
  • 航空写真撮影およびバルーンリリース
  • 50周年実行委員会(児童)による開校記念集会の開催
  • 丸池ビオトープ化クラウドファンディングの実施
  • 50周年記念運動会の開催
  • 子どもたちが参加する丸池ビオトープ化工事
  • 50周年記念音楽発表会の開催
  • 駒林小学校50周年記念誌の発行
  • 50周年記念式典の開催
  • 保護者や地域の方も自由に参加できる 式典後お祭りの開催(PTA企画)
ヒメガマ支援
ヒメガマ支援
金額1,000
在庫無制限
返礼品のない、寄付のみのプランです
ドジョウ支援
ドジョウ支援
金額3,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します
ヤゴ支援
ヤゴ支援
金額5,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します
メダカ支援
メダカ支援
金額10,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ)
トチカガミ支援
トチカガミ支援
金額30,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・駒林小学校創立50周年記念誌を郵送します(希望者のみ) ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ)
アサザ支援
アサザ支援
金額50,000
在庫4
※8月末まで受付けます※ ・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ) ・50周年記念誌<50周年委員の取り組み>ページにお名前を掲載します(希望者のみ) ・駒林小学校創立50周年記念誌を郵送します(希望者のみ)
団体情報
団体情報
ヒメガマ支援
ヒメガマ支援
金額1,000
在庫無制限
返礼品のない、寄付のみのプランです
ドジョウ支援
ドジョウ支援
金額3,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します
ヤゴ支援
ヤゴ支援
金額5,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します
メダカ支援
メダカ支援
金額10,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ)
トチカガミ支援
トチカガミ支援
金額30,000
在庫無制限
・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・駒林小学校創立50周年記念誌を郵送します(希望者のみ) ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ)
アサザ支援
アサザ支援
金額50,000
在庫4
※8月末まで受付けます※ ・子どもたちからのお礼動画をメール送付します ・絵本作家 植垣歩子さんオリジナルデザイン ポストカード5枚セットを郵送します ・丸池掲示板裏の寄附者銘板へ、お名前を記載します(希望者のみ) ・50周年記念誌<50周年委員の取り組み>ページにお名前を掲載します(希望者のみ) ・駒林小学校創立50周年記念誌を郵送します(希望者のみ)
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コングラント」で作成されています。
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