私たちは誰一人取り残されない持続可能な地域づくりのために、様々な地域課題や社会問題を、市民セクターや企業、行政等、全てのセクターとの共助により、熊本から解決していこうと決意し、2019年9月に熊本初、市民発で設立された財団法人(コミュニティ財団)です。
私たちは誰一人取り残されない持続可能な地域づくりのために、様々な地域課題や社会問題を、市民セクターや企業、行政等、全てのセクターとの共助により、熊本から解決していこうと決意し、2019年9月に熊本初、市民発で設立された財団法人(コミュニティ財団)です。
7月4日未明に発生した熊本県南部を中心とした大規模水害。
以下、7月4日午前中時点での情報
・1級河川の球磨川が氾濫。
・午前10時現在、芦北町と津奈木町で少なくとも13人の安否が不明という。
・5段階の警戒レベルで最も高い「レベル5」に当たり、災害が発生していることを示す「災害発生情報」を芦北町など4自治体1万6127世帯3万8615人に出した。
・熊本県と鹿児島県では一時、計11自治体の9万2233世帯に避難指示、計11自治体の8万4992世帯に避難勧告が出た。等
【助成内容(予定)】
(1)熊本県内で発生した大雨による災害支援活動を団体に対する活動経費
(2)今回の災害で被災した団体で活動復旧に対する諸経費
集まったご寄付は、以下のウェブサイトを通じて助成事業の公募を行っています。あわせてぜひご確認ください。
※「最新記事」から、「熊本災害基金<2020熊本水害支援>基金設立しています」をご覧ください。
※ご寄付を頂いた額から、クレジットカード決済手数料、寄付金の管理・領収書の発行、助成事業の公募・審査にかかる経費(法人会計(管理費))として、20%を差し引かせていただきます。ご理解、ご了承を頂ければ幸いです。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。