九州豪雨災害について
なないろネットワーク熊本代表の神田です。
このたびの水害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
7月3日から続く豪雨で、九州各地が大きな被害を受けています。私の高校の同級生の実家も被災したとのことでした。
熊本地震のとき、なないろネットワーク熊本として、なるべくたくさんの人を助けようと、様々な支援活動をしてきました。また、学校や子どもたちを支援する活動に力を入れてきました。
しばらくして落ち着いてきた頃、私の身近な友人にも、とても大変だった人たちがいたことが分かりました。そのとき、身近な友人たちにもっとできることもあったんじゃないかと思い、後悔の気持ちもありました。
そして、今回の水害が起きました。
今回は、同じ県内とはいえ、距離があってなかなか足しげく現地に足を運べずにいます。
しかし、SNSなどを活用しながら、熊本地震の支援活動でつながった方々とのご縁を活かし、被災地に様々な情報やボランティアさんなどをつないでいるところです。
今回は、ご縁のある被災した方への支援と、SNSを活用した情報発信と、遠隔でのボランティアのコーディネートと資金援助が私にできることと判断し、実行することにしました。
支援金の使い道について
支援金の使い道は、高校の同級生の実家である、うけば温泉の復興と、今後そちらを、防災やSDGs⒒に関する情報発信の拠点として整えていくための費用として活用させていだきます。
そして、設定させていだ頂いたコールを達成できましたら、その先集まった金額につきましては、副業でみんなつながる熊本・球磨復興プロジェクトへ支援金として全額寄付させていただきます。
うけば温泉花手箱の復興を支援する理由
うけば温泉花手箱は、ラフティングや渓流釣りの人が素泊まりで宿泊したり、日帰り温泉として地域の方に利用されていた温泉ですが、このたびの水害で二階近くまで浸水したそうです。
幸いなことに、お湯と水は出るとのことで、一日も早く復興することで、地域の方々に開放したりできるとともに、憩いの場とすることができます。
復興の暁には、防災に関する情報を発信する拠点としていきたいとの意向をうけ、そのサポートと応援をしていきたいと思っています。そのための資金調達のためにクラウドファンディングを立ち上げました。
現在、物資のお届け、ボランティアのコーディネート、Facebookページ運営サポート、ホームページ作成、などのサポート活動を行っています。
SDGsAssociation熊本の大学生ボランティアと連携して作成した、うけば温泉花手箱のホームページはこちらです↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ukebaonsen
下の写真は、被災前の筌場温泉花手箱の写真です。
副業でみんなつながる人吉・球磨復興プロジェクトへの支援
目標金額達成し、超えた場合は、その分は全額人吉・球磨復興プロジェクトへ支援金としてお届けします!!!
プロジェクトの詳細は以下のリンクをご覧ください。