「くみサポ」では、地域ごとにその地域の人たちと連携・協力して活動しています。
「生きること」「看取ること」「自分に何ができるか?」を学び考える〈暮らしの中の看取り〉準備講座、食支援活動としての「介護レストラン」「食事の困りごと相談」、さらには聴くことを大切にした「くみサポ人生会議」などなど。医療介護専門職と一般市民の方々が一緒になって楽しく活動しています。
私たちは、活動の積み重ねと広がりで
「暮らしが変わる」「看取りが変わる」「地域が変わる」「社会が変わる」と信じています。これらの活動のご支援をお願いしたします。
ご支援いただいた方には、活動に関する各種ご案内および活動のご報告(年1回、レター発行)をいたします。(HP, Facebook, メール等を通じて通知)
ご寄付の使いみち
〇現在行っている活動の運営費用
- 《学び》 に関する事業
〈暮らしの中の看取り〉準備講座
看取りや食べること、聴くことをテーマに講師の話しを聞き、少人数のグループで感じたことを語り、そして仲間の考えを聴き、自分ごとにフィードバックする、そんな講座を開催しています。各地にすでにあるコミュニティがつながり、困った時に相談できる仲間がひろがっています。あなたが困ったときに助けてくれる人がどこにいるのか、専門家につなげることにもくみサポが力になれたらと考えています。
- 《食支援》に関する事業
食事の困りごと相談 介護レストラン(外食時の支援)
これまで通りの食事ができなくなったとき、外食に行くことには大きなハードルが生じます。ひとりで外食に行けない方や、いつもは食べられないものを食べたい方の希望を叶えるために、摂食嚥下障害看護認定看護師や栄養士、リハビリ職が中心となってその人に合った支援を提案します。そこに市民も一緒に参加しています。
- 《聴く》に関する事業
くみサポ人生会議(介護・がん等に関するよろづ相談)
くみサポ人生会議は、家族の介護やご自身またはご家族の病気に関して抱えている悩みを、オンラインで緩和ケア医と僧侶がじっくりとおききするものです。暮しの中の看取り準備講座に参加されている方が対象です。
〇これから始める活動の運営費用
- 行政や地域団体、企業さらには教育現場との連携を推進・強化し、「目指したい将来像」の実現に寄与できる新たな活動(具体的な活動については総会にて承認いただきます)
寄付
個人:一口 1,000円 法人:一口 10,000円
寄付お申込みに関するお問い合わせ
特定非営利活動法人 くみサポ メール:kumi.suppo@gmail.com