はじめに
皆さん、当プロジェクトページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
在日本朝鮮青年商工会(KYC)と申します。私たちは「子供達の輝ける未来のために!」というスローガンを掲げ、様々な民族教育支援事業を行っています。
KYCは、朝鮮半島にルーツを持つ在日の子どもたちを『コッポンオリ』(花の蕾)と総称しています。コッポンオリたちの未来のために、コッポンオリたちが異国の地でも民族性を育み立派に成長できる事業をサポートすることを大事な使命の一つとしています。
その一環として学校がない地域の『コッポンオリ』たちにも『ウリハッキョ』に通う機会を提供するプロジェクトとして『青商会学園』を開催することにしました。同プロジェクトの資金を募るため、第三回目となるクラウドファンディングに挑戦します。
子供達の輝ける未来のために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
青商会学園とは?
※北海道は札幌に朝鮮学校がありますが、広域なためウリハッキョがない県(道)として含む
『ウリハッキョ』に通わせたい、でも学校がない。夏休みや冬休みにでも通える『ウリハッキョ』があったら。子供たちに同胞社会の暖かさを教えてあげたい。仲間と巡りあい、自国の言葉や民族文化に触れ、『自分を肯定できる場』があったら。
質の高い授業と活動を通して、学校がない地域を中心に【第一回青商会学園】・【第2回青商会学園】を開催し、『コッポンオリ』たちに『ウリハッキョ』を提供しました。
今回は第三回目の開催となります。
また、全国に広がる土曜児童教室や朝大生の活躍で保たれている『インターネットウリマル教室ナルゲ』に対しての財政的バックアップ体制を完備していっています。
青商会は引き続き、『青商会学園』、土曜児童教室と『ナルゲ』、このような準正規民族教育の場を持続的に提供していくことで、ウリハッキョに通えていない子供たちも立派に民族心を育める環境を提供していくことで、ウリハッキョに通えてない子供たちにも立派に民族心を育める環境を提供していきます。
日にち、場所、参加対象、内容
日にち:2025年3月25日(火)~27日(木)2泊3日
場所:茨城朝鮮初中高級学校 〒310-0851 茨城県水戸市千波町2846
参加対象:日本学校に通る小学3~6年生(2024年度)の参加を希望するウリハッセン ※ナルゲや地方での各種準正規教育に参加することを参加条件とする
内容:ウリマル教室、各種教室(スポーツ・芸術)、民族文化体験など
寄付金の使い道
子どもたちの交通費や施設利用費、担当教員の動員や貸布団、活動費など総額で約400万円かかる総費用のうち、子どもたちが学ぶ施設利用料(45万円)に補填し、『青商会学園Tシャツ』(15万円)をプレゼントします。
実行委員のご紹介
青商会学園 実行委員長
中央青商会 民族教育支援部長 安剛志(岡山県青商会 会長)
副委員長
中央民族教育支援部 慶光浩(茨城県青商会 直前会長)、高成換(東京青商会 直前会長)、黄哲秀(西東京青商会 会長)
事務局長 中央青商会 幹事長 呉亨世
事務局 宋明男
実行委員
在日本朝鮮青年商工会 中央常任幹事会 第28期役員
朝鮮大学校 学生実行委員会
저희들은 재일본조선청년상공회(청상회)라고 합니다. 청상회는 조선반도에 뿌리가 있는 아이들을 《꽃봉오리》라고 부르고 그들이 일본에서도 민족성을 키울수 있게 여러 민족교육지원사업을 추진하고있습니다.
현재 일본에서 조선학교가 없는 지역(도도부현)은 23이 됩니다.《우리 학교가 가까이 있다면 아이들을 보내고싶다.》청상회는 이런 재일동포들의 목소리를 들어 학교가 없는 지역을 중심으로 리유가 있어서 우리 학교에 못다니는 《꽃봉오리》들에게 《우리 학교》를 선물해주자고 《청상회학원》을 개최하여 이번에 3번째를 맞이 하게 됩니다. 이 《청상회학원》의 운영자금에 보탬을 주려고 60만엔을 모으기 위해 클라우드펀딩에 도전합니다.
■청상회학원
시일:2025년3월25일(화)~3월27일(목)
참가대상:조선학교를 못다니는 소학교 3, 4, 5, 6학년 우리 학생
내용:우리 말 교실, 각종교실 (예술, 체육), 민족문화체험, 오락기획 등
이역땅에서 사는 《꽃봉오리》들의 밝은 미래를 위하여 여러분의 지원과 협력을 부탁드립니다.
We are "Korean Youth Commerce Community (KYC)." We call Korean school in Japan "Uri Hakkyo," which means our school. Many students who have roots in Korean peninsula go to "Uri Hakkyo."However, some of Korean children can’t go there because they don’t have Korean school in their prefectures. We are now driving many kinds of educational projects the children can have Korean identity even though they can’t go to Korean school.
Today, There are no Korean schools in 22 prefectures."If I had a 'Uri Hakkyo' near here, I would let my child go to there."
We have often heard such voices. Then, we decided to open "KYC Summer School" to provide an opportunity to go to "Uri Hakkyo" for children living far. Participants are estimated to be about 70 students all over Japan, but we cannot afford to cover all fees. That’s why we’re challenging this crowdfunding. We need your support!
■ Detail
Date:March 25, 2025 -March 27, 2025 Participant: Korean children in grade 3~6 Contents: classes (e.g. Korean, PE, arts and crafts), ethnic culture experience, entertainment programs etc.