長い歴史の中で、市民の暮らしや産業と関わりながら発展を続けてきた、京都の文化芸術。
コロナ禍により、文化芸術が危機に瀕した一方、官民一体となり協働することの力強さ・可能性も感じることができました。
文化芸術がこれから先も育まれていくために、いま私達が大切にすべきは、どのような危機にあっても持続可能な形で文化芸術を発展させる、その「新しい形」を見出すことではないか。そんな想いのもと立ち上がったのがKyoto Art Donationです。
様々な立場を超えて、資金や、応援の想いを届け、また人と人を結び合わせる。私たちの新たなチャレンジに、是非お力添えをお願いいたします。